5月11日に習志野市議会の会派代表者会議が開催され、5月17日から23日開催予定の臨時議会の調整が始まりました。

 

臨時議会は、補正予算の審議や監査委員の選任、議長・副議長選挙などを行います。

 

市長から提出される議案は予算関係が2件、市政条例改正が1件です。

補正予算第1号として、新型コロナウイルスワクチン接種事業7億4733万2千円の増額補正。

 

補正予算第2号として、令和5年度子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)支給事業と令和5年度子育て世帯生活支援特別給付金(その他世帯分)支給事業で、あわせて1億5997万8千円の増額補正。

 

市税条例の改正は、軽自動車税の電気自動車の税の軽減の3年間延長と、長寿命化のための大規模修繕事業をおこなったマンションの固定資産税の3分の1の減免を新設することです。

 

まだまだ、コロナ対応が続きます。物価高騰の影響も深刻です。議会の審議を通じて、生活に役立つ施策を提案していきたいと思います。