2月17日上り線新駅舎活用開始
安全・安心の京成大久保駅踏切へ
京成大久保駅西側踏切は狭く、朝、夕の時間帯は自動車、自転車が集中して、歩行者が大変危険です。2022年2月に、京成大久保駅舎の改良工事の内、上り線側の工事が終了します。
16日最終電車をもって、現在の仮設改札を閉鎖
17日始発より上り線新駅舎活用開始
臨時口の利用再開(6:10~9:00)
入沢としゆきは、12月議会で、歩行者優先の安全対策を行うように要求しました。市長は「現在、京成電鉄が行っている駅舎建替え工事で改札口を実籾方向へ移動し、踏切直近の駅敷地内に余剰空間が生じる。工事完了後、駅周辺の利用状況を確認し、関係機関と協議する」と答弁しました。
遮断機の移設で踏切拡幅を
入沢としゆきが2019年に同様の質問した際、当局から「今後の安全対策として、1、車両への交通規制、2、踏切北側道路の車線の1車線化、防護柵設置による歩道の拡幅、3、京成電鉄との協議による踏切内の遮断機の移設と歩道の設置、こうした取り組みが見込める」と答弁がありました。入沢は「今回の改修で踏切を改修しやすくなる」と、具体化について質問。当局は、「駅舎建替え工事完了後、取り組みが必要か否か、検証する」と答弁しました。また、踏切拡幅のための遮断機の移設についても「必要となれば検討事項の一つとして考える」と答弁しました。
大踏切南に横断歩道を
駅東側の大踏切南側道路を東西に横断する歩行者が多くいます。入沢としゆきは、車の交通量が多く危険と、横断歩道帯の設置を要望。当局は「交通規制の窓口の習志野警察に伝える」と答弁しました。