4月末、かねてから気になっていた某沢へ偵察釣り行です。

長い時間山道を歩き入渓へ、そして最初の堰堤下で釣りあげたのは、久々の尺岩魚です。そこから連続する堰堤を何個も越えていきます。結果は尺岩魚2匹に15匹位ですか。

それからここに通っています。

はい、私の秘密?の釣り場です・・・いつもで独占できるのか・・・。

 

この流域に一通り竿を出すため通いました。

気に入ってますが、アプローチがしんどいですね。

 

渓相は明るく開けたところです。

 

ヒットルアーは、ウッドリームアルボロの40mm?です。

超平打ちミノーですね。

 

わかりずらいですが、口に咥えてるのは北海道の土田さんのハンドメイドミノー(土田クラフト)の50mmシンキングです。

37.5cmの大岩魚、秋まで生き残ってくれたら40㎝超えるかな?

 

堰堤の上で休憩、お昼寝中です。

 

この釣り場は、一昨年の台風の影響で山道がくずれ、コロナの影響でここ1,2年は人が入ってないだけのようです。

私は6回は入渓しましたが、ついに先行者が入りました。

一応、師であるKさんを案内しましたが彼は30匹つり上げましたが、私は5匹ばらしをいれて10匹くらいの釣果です。

爆釣りする沢だけど、私の腕がまだまだヘタクソのようですね。

その代わり、尺越えは8匹はいってますヨ。

ここもいずれは沢山の釣り師が押し寄せるかと思うと、気持ちが落ち込みます。

 

 

使用したタックル

エゲリア 4.6Fグラスロッド

バリバス ARD501FS

 リールは、バリスティックFW2000ハイギヤ