滝川右岸尾根から久度沢へは、ルーファイが厳しかったです。

 

最近歩いてないので、古い地図にある滝川右岸尾根を歩いて久度沢へのアプローチに。ゆくゆくは奥の曲沢や槇の沢へと夢をつなぐべく行ってきました。

 

川又のつり橋は、床の木が抜けてるところが多々ありなので、渡らずに本流徒渉で行きます。

 

踏み跡は無し、道型に見えるところを行きますが歩きやすい所を行くっ感じですかな。地形図を見ると沢沿いは毛虫記号あり,恐らく去年の台風で所々崩壊してることでしょう。なので、どんどん登ります。

 

トラバースもよく見ないとあかんですよ。

 

下っていくと沢が見えてきますが、ここの最後の斜面は悪いです、初心者は、要ザイルでしょう。

 

久度の沢に降り立ちますが、ここまで道なき道を2時間、いい汗を書きしたよ。帰りは沢を下る予定です、とても今来た道をを戻るのは相当のアルバイトが必要です。

 

早速岩魚をゲット、ヒットルアーは、スミスのバニッシュ55スローシンキングでしょうか。

しかしこの後はほとんど駄目です、何故かと言えば、釣り師入っていますよ。ゴミも落ちてるし人の足跡もありますので。

 

まあ、釣りよりも滝川右岸道がまだ歩かれてるか、歩けるかが知りたかったのですが結論は最近人は歩いていないみたい。

まあ廃道ですから仕方ないですし、確認するすべもないですね。

 

本日の釣果は、イワナ1匹・・・だけです。

私はもうここには行くことはないでしょう・・・・・。

魚影あんまりありませんです。

追記、滝沢右岸尾根を上がっていくのはやめた方がいいですよ。

踏み跡は見当たらないですので、他のアプローチを考えて下さい