かつて尺岩魚が良く釣れたと聞いてるアソコへ

 

4月5日(日)大洞林道終点の沢、惣小屋谷へ行ってきました。

ゲートから歩いて2時間半、道は荒れています。

 

落ちたら、砂利雪崩を誘発しながら谷底まで数十m落ちていくでしょう・・・・。

 

去年の台風の影響でしょうか、大規模な崩壊地あり、また渓はがれきが積み重なった酷い有様です。

今年、荒沢谷や市ノ沢へ入渓しましたが、ここの沢が今のところ、ずば抜けて荒れています。

 

それでもこういう場所は残っていますので、シンキングとディープダイブで攻めてみます。

ちなみに足跡を見ると、それらしいのがないのでひょっとしたら私が今年初の入渓者になるのでしょうか?

それでも爆釣りの期待を裏切り、生命反応がまるでありません。

 

やっとイワナらしい魚影をみましたが、今釣り行1回だけでした。

 

 

2年前に入渓した時は、9月かな・・・?。その時も全然釣れなくて(数匹は釣れたけど・・)閉口しましたが、今回はそれ以上ですね。

水温5度、気温も朝5度でしたから、魚の活性が低くて、それに私のキャストが下手なだけだったのがボーズの原因なのかも知れません。

3時間程粘りましたが、帰りも長いのでここで打ち切りにします。

 

帰りは、途中でカップラーメンを食べて・・・そのころから

雪、小さな雹、みぞれになったので大変でしたね。

3時間以上掛ったから、行動時間9時間以上・・・・・・。

 

ここは、もう当分は行くことがないと思います。

健脚の方、頑張って行ってみてください( ´艸`)