前回の足尾で釣果ゼロは食い止めたが今回は・・・。
沢登り初めての人を連れて、今回は奥多摩水根沢へ行ってきました。
この沢は過去何度も行っているけど最後に遡行したのが2010年、だいぶ経ちますね。
覚えてることは、右岸から１０数ｍの懸垂下降がある事、そこから先は大した事がないはずだから試しに竿でもだして釣り上がることにしました。
この時期はまだ寒いから、極力水に漬からないようへつりや巻を繰り返し遡行。
昔は簡単な沢だったはずが、初心者がいたこともあり何度もロープを出す羽目になりました。
こんなに難しかったかなー、否、自分が衰えたと言うことですね。
確かこの先が核心部、記憶のある懸垂下降ポイントだったかな。
私が先に降りて新人君が降りるのをまつ。
思った通り沢が明けてきたので早速釣り上がる事にしました。
結果は、ゼロです・・・。いつものように・・・・。
ルアーにちぇいスはたまにあるのですが、バイトまでは至りません。
ゴルジュ上部からだから普通の釣り師は入ってこないからと思っていたのですが、そんなの関係ないみたいで見える魚は小さくそして皆賢いやつらばっかりです。
２～３時間程３人で頑張ったんですけどね。
横に登山道が走ってるし電車とバスで来れるから一人で行く時はここもリストに入れときます。
上部は渓相もいいけど釣れないですけどね。
いつかは入れ食いのブログを書いて見たいものですね。
ロッド 先が短くなったアンリパのエゲリアテレスコ４１１
リール ツインパC2000HS
ライン PE0.4
ルアー ３軍インジェクションタイプ