前回はスサノオのことを批判したかたちで終わりましたが笑

覚えてますかね?笑


あの後自分なりに勉強しまして

ちょっと違うんじゃないの?ってことで今回はカグツチ様の話しからです!


カグツチさんと言えば火の神様ですよね~

photo:01




ちなみに、彼の両親もイザナギ、イザナミです

スサノオたちの兄とでもいいますかね~

photo:02




こんなイメージね!


カグツチ様は燃えながら生まれてきたもんだからまあ大変!

母イザナミはこの時の腹部の火傷が原因で死にます!!


でた!急展開!


そして怒り狂ったイザナギは生まれたばかりのカグツチを殺します!

え!?ええええええ

ひどい笑

このカグツチの血から八人、死体から八人の神様が新たに誕生するんですが



こんな一瞬しかいなかったのにカグツチって知名度高いよね笑



まあこっからが本題ですよ!

イザナミを失った悲しみを忘れられないイザナギは黄泉の国にいきます

だが、しかーし


腐ってウジ虫のわいた彼女の姿を見てとっとと引き返すイザナギ!

帰ってくるなり黄泉の国の入り口をふさぎイザナミに離婚届けを送ります

いやー、まあ気持ちわからんくもないけど~



イザナミ
お前の国の民を一日1000人殺してやろう

イザナギ
じゃあ俺子供1500人生むもんねー


とかこんなやり取りがあるくらい、いつの間にか超仲悪くなってます

実はこの黄泉の国ってのがスサノオが行きたがっていた根の国なんですね~


そう考えるとスサノオって実は純粋ないいヤツな気もしてくるな~

暴れんぼうなのは確実に親父の遺伝ですね~


まあ、イザナギが黄泉の国から帰ってきたときに川で穢れを洗って生まれたのがアマテラス、ツクヨミ、スサノオなんですけども

だから、スサノオがなんでイザナミの事知ってんの?
とかなんで母親なの?

とか僕に聞かないでね笑


日本書紀と古事記で書いてること違うし、いろんな記述でも矛盾がすごいので

気になった方は一度自分で調べて見て下さいね~



とりあえず







おわり笑




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