「あなただけの物語を伝えよう」 | 野村経営ノート「一度飲食店経営を失敗した私が二度目のチャレンジで繁盛店を作った経営哲学と実践術」

野村経営ノート「一度飲食店経営を失敗した私が二度目のチャレンジで繁盛店を作った経営哲学と実践術」

個人飲食店様を対象に、飲食店勤務30年の経験を活かし、少しでも皆様のお役に立ちたいと思い始めました。

一度は経営に失敗して、一文無し近くまでいった僕がどの様に再就職先で繁盛店を作りあげたのか、そのノウハウを提供します。

本日のテーマは
「あなただけの物語を伝えよう」です

TBSで放送しているバースデイっていう番組を
観た事ありますか?

プロ野球選手が戦力外通告を受け
その後、第二の人生で全く畑地外の会社で
地道な努力を続けのし上がって行く、
みたいなドキュメンタリーです。

こういった人の姿を見て
視聴者は感銘を受け応援したいという
気持ちになります。

でもこれって有名人ではなくても
みんなそれぞれ通ってきた歴史ってあります。

例えば飲食の経験もなく脱サラして
飲食店を開店した人なんて沢山います。

その人にも元プロ野球選手に負けない位の
物語を持っています。

勿体ない事に開店するまでの物語を
お客さんに伝えていないお店が多い事・・・

順風満帆に開店までこぎつけたわけではないはず。
中には無賃でレストランに見習いで入り
料理を覚えた人、
メニューを決める為100件以上の店を
食べ歩きして自分が目指す味を決めた人・・

お店の数だけそこに物語があるはずです。

新メニューを発売するまでに
どれだけ繰り返し試作・試食をしたか?
どれだけの時間を費やしたか?
なんでその食材を選んだのか?

無数にある酒造の中から
お勧めの酒を決めたのには
どういった経緯があったのか?

又は自分がどういう想いで
この店を開いたのか?
(●近所の人が集まりやすいお店にしたかった
●仕事で疲れているサラリーマンの憩いの場にしたかった等)

このような人、店、メニューに関する
物語を店内POPやメニューブック、
ホームページなどで伝える事で
共感しお店の真のお客さんになってくれます。

あなたにはどんな物語がありますか?
それをお客さんに教えてあげて下さい。

昨年の暮れから私のサポートを受け
売上を伸ばしているお店もあります。

あなたのお店を客観的な目でみて
問題点を見つけ、お悩みを解消します。

今年、繁盛するお店はあなたの番です。

詳しくはこちらから
https://www.nomurakeiei.com/free-lp2