1986年1月11日午後7時ごろ、静岡県沼津市
西浦江梨のダイビングハウス経営吉原 康明さ
ん(当時32歳)から、近くの海岸で、1985
年8月12日に群馬県上野村に、不時着した日
航ジャンボ機のものとみられる金属片が、打
ち上げられているのを見つけた、と沼津署西
浦駐在所に届けがあった。

調べによると、この金属片は縦1メートル、横
40センチ、厚さ7センチほどで、端が千切れた
様になり、白い塗色で内側はオレンジ色だった。

小さなリベットが打たれ、表面に「16」か
「91」とも読める数字が書かれていた。

1985年12月28日ごろ、ハウスのアルバイト
の大学生が見つけ、吉原さんが保管していた
が、1986年1月10日に伊豆半島山中で日航
ジャンボ機の垂直尾翼の一部が見つかった
ニュースを聞いて届けたという。

1985年8月12日18:30頃、沼津市上空の「ドーン」という

音を地上で聞いた方がいます。


同時刻、伊豆半島東側海岸で音楽マニアが波の音を収録中に、

偶然大音響を収録した。その音を解析した鈴木 松美氏は、

「音の立ち上がりが鋭く、1000分の1秒単位の瞬間的発生

でした。僅か1秒間で音が終わった。数Hz~約8000Hzの、

周波数の音が混合していた」と語っております。


以下の目撃証言(参考)


私がまだ小学生の頃、私の兄が伊豆半島の

付け根部分に位置する場所・・・(沼津市

平沢「らららサンビーチ」より、北部にあ

る場所)にて、1985年8月12日の夕方6時

半頃、恐らく「日航機123便」と思われる飛

行機を目撃しております。


当時、夏休みで、複数のお友達と、夕方まで

外で遊んでいた最中に、たまたま上空(割と

近くで大きく見えた様です)を飛んでいた

飛行機を目撃しており、「おかしな飛び方を

していた・・・フラフラしながら飛んでいた」

と、話しておりました所、日航機123便墜

落事故の事をニュースで知りました。


気になる日航機123便の飛行ルート

の件ですが、ブログ上に掲載されている

飛行ルートですと、私の兄が目撃してい

る飛行機は、日航機123便ではない可

能性が出てきてしまいます。


当時、兄や友人達が遊んでいた場所は、

周辺の環境も含め、今もそのままの状

態ですので、飛行ルートを見る限り日

航機123便は目撃できないはずです。


一方で、公表されている日航機123便の飛行

ルートとは別に、沼津市西浦平沢(らららサ

ンビーチ)付近上空を、同日夕方(6時半頃)

に日航機123便が通過しているのであれば、

同機を目撃する事が十分可能な場所(沼津市

内浦)です。


色々な空想も混ぜ合わされていますが、

この目撃自体は、事実であろうと推測

します。