偽フライトレコーダー疑惑

井上 赳夫氏指摘のフライトレコーダー
説明用に配られた物とマスコミに配布
された、以後の物に相違が在りました。

18:22機体上昇が、一瞬、停止して居り、
ドーンの30秒前には、方向舵が擦れてます。


週刊サンケイ1985年9月19日号 元電気通信大学

講師井上氏談話
「フライトレコーダーを見ると既に、
24分10秒には方向蛇が右に飛んでいる…」

異常発生時刻18:25:00を18:24:35.6にした
と考えると、:25.6前つまり:25:0025.6=
18:24:35.6には、謎の飛行体を回避運動で
躱したと解釈出来ます。

と説明した来た通りです。

初期フライトレコーダーの、

記録航跡を見ますと、

衝撃音「ドーン‥バリバリ‥」

の前に右に航跡が擦れていた。


18:24:3035.「ライトターン」


突然に低周波MHZ(巡航ミサイル

ターボジェット音)が記録された後…


18:25:0.50「ドーン‥バリバリ‥」

前後方向加速度0.047G→下方向加速

度+0.75G→横方向加速度左0.2G(2秒

半に5回左右に揺らす力が加わる)


前向き外力11t。後方、右斜め上より

垂直尾翼衝突し、左下方へ突き抜ける。

(垂直尾翼の上下方向舵の下側の面に上

の方向舵の下端に付いている護謨のシールが

押し付けられ出来た黒い筋が何本も…圧着痕)


事故直後の朝日新聞「日航機事故、機体異常

は右側に集中、相模湾で回収された垂直尾翼

は右側の傷みが酷く、右側から何かが強烈に

ぶつかった痕跡がある…」と。