圧力隔壁の修理問題


元ボーイング社 作業員

デュエインハウザー氏(79)


「修理ミスだとは思っていない」


「指示どおりに正しく作業をしたの

なら何故事故が起きたのだと思いますか?」


「全く解らないね。ボーイングが、責任をかぶった

けれど本当は誰のせいだったのか?僕には解ら無い」


部分的に修理した訳で無く、圧力隔壁の下半分を交換

して、上半分と継ぎ合わせる作業だったのが、改編さ

れています。


報告書には、修理ミス指摘範囲だけ、継ぎ板が使われた

様に記載されます。 態々ワザワザ新品の隔壁を途中で、

カットして、継ぎ板を用意更に、約2センチと約5センチ

に切り分けてかなり繋ぎ、辛い状況で作業を進めた事に

なります。


修理に当たった人間は40名で、こんな無駄な作業は流石

に誰か気づく筈です。 切れてた継ぎ板を挟んで、固定す

るのは困難を極めます。

青帽子(日航社員)とボーイング作業員達


L18のライン沿りの途中1メートルが、切れていた事になら

ないといけないのだが、写真を見る限りでは途中で切れて

いるようには見え無い。


裏返しの逆様で垂直に墜落して、123便の針路の尽、機体の

後方は斜面を滑り落ちることによって客席の物質が最後部の

圧力隔壁に集まり、衝突や重みで圧力隔壁が損壊した可能性

の方が高いでしょう。