甲武信ヶ岳の北の峰、三宝山から 長野県に

入り、五郎山を掠め、 千曲川に沿って進み、
キャベツ畑に 不時着を試み、機体が下がら
ず、 上昇して、川上第二小学校、扇平山を 
右旋回で躱して、三国山から、急な左旋回 
して、南相木村方面に、向かって急降下し
、不時着を試みます。

18:54 峰岡•横田基地、東京管制部レーダー
から123便消失低空飛行に因る機影消失*

以下はTVの18:58の速報
で、墜落の速報では無いです。

* 事故調査報告書の中では、123便は、

7600m~7000mを維持していた時間帯になります。



リモートコントロールを

受けて不時着不可能に。


修正済み


アネイプル•コントロール
アネイプル•コントロール
(パイロット)

了解しました
(ACC)

周波数を119.7へ切り替えて下さい
(ACC)

周波数を119.7

リクエストポジション
(パイロット)
55ノーティカルマイル
ノース•ウェスト•オブハネダ
クマガヤから37マイル西だ
(東京APC)


はい、了解
(パイロット)

目撃証言 「東南にある甲武信ヶ岳(2475m)
 の北側の、尾根から突然大きな ジェット機
が姿を現した。  飛行機は畑のほぼ真上を 西
方向へ通過。 まるで石を投げ たら当たる様
な超低空飛行だった。 真上に来た時(100m)
は空が 真黒になる様に感じた」

 千曲川に沿って西へ進んだが 正面には扇平山(1700m) が迫っていた。右翼を下げて 飛行
機は約90度右旋回 した進行方向には三国山がある」 (川上村梓山の実家畑で、 神奈川県在住石川 哲氏) 

「誰かが光るものが飛んでくると叫んだ。巨大な
ジャンボ機が山の端を掠める様にゆっくり飛んで
いた。南東の方向の山の上から近付いて来た。頭
の上で右旋回し始め北に向かった」
(川上村少年野球チーム約30人証言加藤 隆志君)

「飛行機は赤ランプを点滅させていた右旋回する
時、かなり右へ傾いたフラフラと不安定だった」
(川上村梓山グランド関 一二三君の証言)


 「自宅上空でゴーッと凄まじい音が した
ので、家の前の河原に出て、 空を仰いだ
南東の五郎山(2132m) を掠める様に見
た事も無い程大きな 飛行機が現れた」

「爆音は更に大きく成り、飛行機は 頭上
大きく右旋回し次に逆に、 左旋回し
と思うと急に、機首 を下げ扇平山と神
立山(1978m) の交差する稜線の、向こ
う側に消えた」 
 川上村梓山の井上 薫氏の証言。 

「三国山の向こう側の、群馬県側に東京方
面から、低空で飛んできた 飛行機が、右旋
回し、(更に左旋回) 45度の角度で(稜線
の向こう側に) 落ち」て行きました」 
 JNNの電話取材に応じた、
川上村の 消防団団長の林 岩氏の証言。



事故調報告書


「扇平山(標高1,700メートル)の付近で

急に右へ変針し東北東の三国山(標高1,8

28メートル)の方向へ飛行した。次いで、

三国山を越えたと思われるころ突然、左

へ傾き北西方向へ急降下し、山の陰に見え

なくなった。その後、•••」


「山の陰に見えなくなった。その後」

と書いて居り数秒では有りません。


キノコ雲の大きい方(墜落時)

だけに纏めたのは明白です。


夕刻で闇が迫る中、乗客乗員の体力を

鑑みたコックピットのクルー


早い不時着を狙い荒い操縦で目的を

達成しようとします。


「乗客は次々とベルトを締めたが、機の揺
れが激しく、ベルトによる胸部への圧迫
から失神する乗客が続出した」

「これを見ていた夫は自分の危険を顧みず、
ベルトをはずして立ち上がり、スチュワ
ーデスに失神者の救助を依頼」

「自分も手近の失神乗客に声を掛けたり、
酸素マスクをあてるなど、精いっぱい
の活動をした」

「ゆかり(次女)は気分が悪く、マスクを
しながら、「あげそう」と言った。 ゴミ
袋を当てると、少しもどして、まっ青で
気を失った」 吉崎 博子氏証言