羽田のレーダーから同機の機影

が群馬県甘楽郡富岡付近で消え
る。 この時の高度9800フィート
中日新聞夕刊85年8/13


運輸省航空局は、29日に公表している

日航ジャンボ機の墜落までの航跡図を
一部修正しました。 新聞85年8/30

46分57秒(青梅市南東付近)から
修正し、57分レーダーから消失
としていましたが、56分2秒に、
三国山の北*でレーダー消失に
変更。

当初発表地点より、南西
約20kmも離れています。

然もこの時点で高天原山?
この謎も解き明かします

*計測してみますと、高天原山でした。
この際に、大月市上空の円旋回が、不
規則な旋回(α)に、群馬県内の楕円旋
回が、円旋回に変わっています。



群馬県多野郡上野村で
の旋回は円では無い

この変更により、落合 由美氏は、隣りに
座っていた故川口 寿氏の話も、横田基地
上空での話(飛行コース)も、川上村のレ
タス畑の着陸の話も出来無く為りました。

この点もお伝えして行きます。

別のレーダー航跡図を使わねば
説明出来無い事態になりますが

小川港 石津付近の上空へ入り右旋回して、
焼津駅北北東の高草山(501m)を掠めます。

「ジャンボ機は、静岡駅南西方向から駅方向
に右旋回し、今度は左へ翼を傾けS字状旋
回翼上下3度程繰り返し北の雲 の中に消え
た」焼津市の石津町原崎 三夫氏(57)

この目撃証言から、富士山の東側を抜けた
可能性を指摘する人達が出始めます。