BQM-34は、第2世代のファイア・ビー
として1950年代後半に開発されたモデル
で、機体を大型化し翼も延長され、円錐
状の機首の下に吸気口を備えていました。

重量680 kg 機体は、アルミ合金製のセミ
モノコック構造で、ノーズコーンとテール
コーンがFRP製です。

 日本ではBQM-34AJとして富士重工業が
ライセンス生産してました。 

重量686.3㎏ 

BQM-34Aのデーターで 最高速度は、
2000 mで 1110 km/h。 巡航速度が、
15,000 mで時速 1010 km/h。 
失速速度は187 km/h。 



18:20 伊豆三津シーパラダイスの上空に
向かっていた123便(スコーク2072)は、
トラブル発生を連絡します (朝日新聞)

機体が、アンネイブルで、
マヌーバが悪いと表現される
リモートコントロール状態。

其処に出現した ファイアービーは、
虎視眈々と123便を狙い澄まして来ます。

後方から正面左側から、出現して右旋回
(ライトターン) をさせて衝撃波で、動揺
を誘い、クルーの身体 を硬直させ、判断
力を鈍らせ 最後に目的の、難関の軽衝突
と 時間に精確命中させたと、言う事にな
ります。


実験の第一目的は成功して、 不謹慎ながら

拍手喝采が、EC-1、B707-RC 135、まつ
ゆきに起きたと思われます。