三浦市三崎港沖の相模湾で、同機の一部や 
補助エンジンの吸気ダクト、垂直尾翼など 
が回収されたが、事故当日の十二日タ、 三
崎港に隣接した、城ヶ島にいた釣り人グルー
プの二人、高橋 哲夫(36)さんと、豊田 俊博
(37)さんが「ドカーン」 と言う音を聞い
ている事が分かった。 

時間的にも今回の事故と一致し、同機は城ケ島
上空で、既にトラブルが発生していた 可能性が
強くなってきた。 

又「金属がぶつかったような音」と言っており
事故当時、同機にかなりの衝撃があっ た事を、
裏付ける証言となりそうだ。 

午後六時半頃、左後万(城ケ島の南西)
 の上空で「ドカーン」と言う音がした。 
 一瞬、雷だと思ったんです。  ところが
空を見上げると、晴れ渡っていて、雷雲
なんてないんですよ。 もちろん飛行機も
見えませんでした。  音は一回だけで、
巨大な金属同士が、 ぶつかった際に発す
るような感じだったと言う。  

高橋さんは、二等航海士の資格を
持っており、造船所で聞いた金属の 
ぶっかる音に似ていた、と言う。 
1985年8月15日 神奈川新聞 

続いて「メリメリ」、「ガリガリ」 という
金属音が聞こえました。 川上 慶子氏
  川上 慶子氏の親族が、証言。 

金属がぶつかる音 (参考)
0:08頃  https://youtu.be/TUDLmKe3e8M
?si=aH6YyvEc2DlXvemb


朝日新聞 8月15日 千葉県館山市迄南下して

居り、落下した残骸が流されたと言う話になり

ます。


海上浮遊物の回収位置が、相模湾の北東部

に偏っていると、疑惑の著者角田 四郎氏が

、疑問を呈する事態になります。


コックピットのクルー