扶桑国

中国の有名な古代史書の山海経に拠れば、
扶桑国は日本国内です。

大荒の中に山あり。山の上に扶木(扶桑)が
あり高さ300里。谷あり、湯源の谷(湯谷)
という。 その湯谷の上に扶桑が在ると。

東海三神山の奥三河の鳳来町に湯谷という
温泉街のある豊川上流の渓谷があり、鳳凰
が住んだという伝説の山が存在。
扶桑国三州八名郡


三星堆遺跡で発見された青銅神樹


扶桑樹とは、中国古代の神仙思想に現れる巨木です。
調べ尽くされた大陸の東の海に、永遠(不老不死)に
生きられる桃源郷の楽園が在り、其処に聳える巨木
が扶桑樹だと言う事です。

此処から想像を逞しくして、太陽が毎朝昇り、
天空を巡り西方の昧谷の穴から地下に潜り、
扶桑樹に再び戻って来ると、予想された
ユートピアです。


湯谷馬背岩の柱状節理


巨木は化石化して、世界中に直立しており

切り倒す必要性が存在したのです。


世界中に巨木伝説が有ります。聖書にも
出て来ます。 見掛け上の空の高さ(20km)
に及ぶ、巨木の化石に迫る内容です。
破壊し尽くされた地球の詳細です。

この地球に山や森は存在しない
https://youtu.be/aW14RAJ35vs 

https://m.youtube.com/watch?v=z7gPiXTXrak 

ゾロアスター教の聖典 、アベスタは、
アフラ•マズダ(創造者)が言葉を、
交わした最初の死すべき人間で善良
な羊飼い、立派なイマに就いて述べています。 

イマはアフラ•マズダから「私の世界を育成し、
支配し、見守る様」命令されました。

そうするには、イマは全ての生ける被造物の
為に、地下の住みかであるバラを建てなけれ
ばなりませんでした。 

其処には「横柄さも卑劣さも、愚劣さも暴虐も、
貧困も偽りも、薄弱さも醜悪さも、巨大な歯も
普通の大きさを凌ぐ体もなかった。 

其処に住む者は悪霊によって汚される様な
事はなかった。 

彼らは芳香を放つ木々や、金の柱(注見掛け上
天の高さ一杯、20kmも聳え立つ巨木)の間に
住んだ。 

其等のものは 地上で最も大きくて、最も美しい
最良のものであった。彼ら自身、丈の高い、
美しい人種であった」

芳香を放つ木々や、金の柱の間に住んだ。
金の柱とは、見掛け上の空の高さ一杯に伸びた
巨木です。 大洪水伝説の次に多いものです。

元来、地球上には岩や砂漠は存在し無かった事
を証明してます。 謎の古代遺跡は採掘場だっ
たりする訳です。 破壊し尽くされた地球の
詳細です。