神風の由来

神風 カムカゼ の伊勢の海の大石にや這ひもとへる 細螺 シタダミの 細螺の吾子 アゴ よ吾子よ細螺の這ひもとへり うちてしやまむ」日本書紀 神武条 久米歌

神風とは、登場人物達が、遭遇した暴風雨に為りますが、神ヤハウエに導かれ(暴風雨)伊勢に到着したと言って居り、他ならぬ伊勢海での出来事です。

そして、此の歌から編纂関与したのが、波斯教(景教•大秦教詰り、東方キリスト教徒))と判断出来ます。

※詩篇18編1~15節参照。伊勢の海の大石=ヤハウエは私の大岩。私は其の元に避難します。神風=ヤハウエ、貴方の鼻息の突風に因って…と有ります。

八百万の由来

 民数記10章36節「 箱(契約の箱、日本での神輿) を下ろす 時には (モーセ)こう言った。『ヤハウエ(エホバ)戻ってきてください。 イスラエルの 千万チョロズ(幾千幾万。無数 ) の人々の所に』 人口が増えて繁栄する様に願った言葉。 

 創世記24章60節「彼等は リベカの ために祝福を願い、こう言った。『リベカ貴女の子孫が幾千万にもなります様に。貴女の子孫が敵の町を攻略します様に』 マタイ3章16節「イエスはバプテスマを受けた後、直ぐに水から上がっ た」

知らざれる真実

バプテスマは実際には、水中に没して
儀式的に死ぬ事が関係しました。

バプテスマと訳されるギリシャ語は、
浸すという意味の語に由来しています。
「新約聖書神学辞典」(英語)第1巻529ページ

ギリシャ語のバプティスマは、水中に沈み、
そこから出て来る事を含め、浸礼の過程を
指しており、浸すという意味の動詞の、
パプトーから派生した語です(ヨハネ 13章26節)

新カトリック百科事典(英語)のバプテスマ
(聖書中の)という項目には、原始教会に、
おけるバプテスマが浸礼によるもので
あった事は明白であると記されています。
第2巻59ページ

「何と、天が開き、ヨハネは、神の聖なる力
が鳩の様に下ってイエスの上に来るのを見た」 

八幡神のハが鳩の形をしている理由です。
ヤハウエのヤは八で表され、省略形のヤハ
で、ハはヤハウエ(エホバ、ジェホバ)を指し
てます。  ハ百万は人口の増加を祈願して
ましたが、無数の神々と後世に変えられました。 




実は日本記から、日本書記に変わったのは、桓武(倭 弥照)天皇の時代で、子供の嵯峨(源 神野)天皇の時代810年に、蔵人所を設置して、改竄し鎌倉時代迄続けてます。 蘇我姓は、曽我兄弟の仇討ちからです。 室町時代に入る頃、日本の人口は800万を数えた様です。 

極楽浄土とは、浄められた地で迚も楽しく生きる信仰だった様です。 ですが、待ち草臥れ1人1人に信仰が有ると言われる位、諦めが日本中に広がり、仏教が優勢になった様です。