放射年代測定法
 
 半減期 カリウム-アルゴン法 12億6千万年 
ウランー鉛法 45億1千万年 
ルビジウム-ストロンチウム法 468億年

 地質時代の絶対年代を調べるのは、
カリウムーアルゴン法が一般 的に用いられ
ますが、実は此等は、とても怪しいです。 
幾らでも、違った年代が出て仕舞います。
 
 例 ジャワ原人の化石が、数十万年
(定説では数万年)と出ます。
 
 1980年に噴火した、セントヘレンズ火山(アメリカ)
は、35万年。 
 
 1954年に噴火した、ナルホエ火山(ニュージーランド)
350万年。 
 
 1972年に噴火した、エトナ火山(イタリア)35万年。 
 1800~01年に噴火した、ハワイの火山の
岩石の年代を調べますと、29億年。
 
 ザイールのダイヤモンドは60億年••• 
地球の年齢46億年より古くなります。

教科書  

地質時代の項目 『生命は、38億年前に登場し、
爆発的に増えだしたのは、古生代に入った
5億4千万年から、そして2億4千万年前に
中生代となり6500万年前に新生代となる』 

此等の年代の、殆どが上の、
カリウムーアルゴン法で算出されます。 
詰り広く一般的に使われる、
年代測定法とその数値は、
最早全く信用出来無いです。

信頼性の高い手段でも4千年
が、限度だと言う事です。

古代史書もこの測定法の影響を受けて
悪戯に過去に年代が引き延ばされ、
有耶無耶にされている資料が増えています。

例えば猿投神社古地図に関して
言えば、こんな返答が帰って来ます。

「縄文時代の中頃ですから、約60
00年も前に、遡らなくてはなりま
せんので、海の中に浮かんだ島か
ら成っていたとは考え難い話です」