『君しかいらない』 後編
吉住渉先生の『君しかいらない』の2巻め(最終巻)を紹介します。
「前編」では変態主人公、バツイチ女、ロリコン医師に、萌える萌ちゃん。
と、なんとも言いがたい登場人物たちでしたが・・・
「後編」ではその汚名を払拭するような内容に、少女のように胸がときめくこと間違いなしです。
まぁ、嘘ですけどね・・・
えらいこと言って栗原さん傷つけてしまったと凹んでた集くんですが、次の日には
「きのうごめんね どなったりして・・・」
と栗原さんが謝ってきます。いい子ですね変態にはもったいないくらいの。
それで、集くんも謝ってこの件は一件落着です。
ところがまた問題が発生します。
めんどくさいと思いますがお手元のグラスを傾けながら話に付き合って下さい。
なんとバツイチであることが、張り紙に書かれています
ここから、学校にバツイチであることがばれた栗原さんを
全校生徒の集会の場でマイク片手に擁護します。
よくやった!!これで変態主人公の汚名返上ですね☆
まぁこんなこと全校生徒の前で言ったら、張り紙見てない生徒にまでバツイチだとバレてしまうわけですがね。
ちょっとドジッ子ですが、変態主人公のままよりはマシでしょう。
と、ちゃんと告白して栗原さんの気持ちを射抜き恋人関係へ!!
うん、結局主人公とヒロインは付き合うんですね。
少女漫画においてこのルールは鉄の掟です。
まぁ、ハチクロとか出されると私は何とも言いがたいですが・・・
とりあえず、集くんと栗原さんは仲良くやってたわけなんです。
が、
ここにきてあの医者が転勤で田舎に飛ばされると言い出します。
もういいじゃん・・・このまま終われば・・・とか思いますが、
ドロドロせずにはいられない!それが吉住渉作品であり少女漫画ですね。
そんな話を聞かされて、医者の悲しそうな顔を見てしまった栗原さんは
(こりゃ私が支えたらなアカンなぁ)とか
(コイツこんな顔もできるんやん、ワイの恋の炎はバーニングや!)
って思ったかどうかは知りませんが、
いっしょに行ってあげる
とか言い出します・・・ふざけんなっ!このヤリマン女!!
と言いたくなりますが子供向けの「りぼん」掲載なんでヤッてないでしょうね。
赤ちゃんはコウノトリさんがキャベツ畑に投下します。
女性は産む機械?何を言っとるんだ君は。
まぁそれはおいといて結局、転勤の話はなくなります
同情してただけと気付く
ほんとうに好きなのは・・・集くんだったんだ・・・
まさに女心は複雑で移ろいやすい秋の空のようなものという内容ですね。
もしかして女心は小さい頃に、こういう物を読んで形成されてるんじゃないですかね?
そう考えるとすごく納得です。吉住渉作品は立派なワガママ女を産む機械・・・・じゃなくて機会ですね。
しかし散々集くんを振り回た栗原さんは、今さら集くんが好きとも言い出せず、惰性で橘川と付き合ってしまいます。
そうとは知らず、愛されてると思ってる橘川(勘違い男)は結婚をまたしようと言い出し、
話は栗原さんの気持ちとは裏腹にどんどん進みます。
婚姻届を出すため橘川の車でしゅっぱ~つ☆
オートバイで追いかけちゃってます・・・無免のくせに頑張りますね。
そこで栗原さんを引きずり降ろして告白!!
うん(私も)大好き・・・!
感動のEND
・・・ってなもんでやはり主人公の勝利で終了するわけです。
いかがでしたかね?ドジッこ主人公にヤリマン女、勘違い男の三角関係は、感動しますよね? ははは・・・
まぁ、吉住渉先生の素晴らしさがわかっていただけたなら幸いなんですが。
途中から私めんどくさくなって、やっつけ仕事みたいに適当に紹介しちゃったんで、いまいちよくわからなかったと思います。
とりあえず私の駄文では吉住渉作品の良さを伝えきれないということがわかったので、
吉住渉先生のことが気になった方は、ぜひいろいろな吉住渉作品を買って確かめてくださいね。













