こんにちは✿*:・゚。
今は入院の記録を綴っています。
前回からの続きです。備忘録です。
便の話が沢山あるので気分が悪くなる方や苦手な方はスルーしてくださいな。
そしてとても長いので興味の無い方もスルーでお願いします。
9/5【浣腸で出したけれど】
浣腸したから翌日(9/6)には退院出来ると思っていました。
出たものは余り…というか殆ど出なかったのですがそれでも帰られると思っていて。
荷物をまとめ始めていたら主治医が来られ。
『出てないね~…出らんとね~帰せない(詰まったり又高熱出たりが心配らしい)んよね~…』って言う。
『え??明日(金曜日)退院出来ないですか?』って聞いたら『うん、このままじゃ帰せないかな』とか言う。そして『土曜日退院目標にしよう、そして今から下剤もう1種類出すね、それと大建中湯は2包の朝昼夕。それでも明日出なさそうだったら座薬(下剤の)をちょっと入れようね』と言って行かれました(´・ω・`)。
ですが。
『マジかい…』
と一瞬にして気持ちがダダ下がり。
なんでなん。って。
クローン病の私が下剤ばかり。
なんでだろ。残渣少ない食事だから?
お腹は動いているしガスは出る。
でも主治医はレントゲン見たら便は溜まってるって言う。
9/6【座薬の下剤で出して】
そんなわけで木曜日退院予定だったのが土曜日に延びました。
これ↓。
9/7
9/10
色々検査もあるのでこの日は朝8時半には病院に着くように行きました。
私にしては早い時間です。
8時半に着いても採血は既に50人待ち。
皆さん早いんですねー…。
9/11
糖尿病内分泌科へ入院。
又一日4度の血糖測定が始まり。
教育入院のオリエンテーションがあり。
夕方には頸動脈のエコーがありました。
9/12
朝は採血.採尿など。体重測定も毎朝。
血糖測定は毎食前と寝る前。
午後から糖尿病の勉強会が始まりました。
私の糖内科の主治医が指導者でした。主治医.看護師.栄養士からの挨拶的な話。
そして自己紹介をさせられる事に⤵︎ ︎。
凄く凄く苦手(´・ω・`)。
自己紹介前の先生達の話の時から私は涙目になっていたので更に嫌でした。
私、前回の入院の後半辺りからこの日までも中々にメンタルが不安定になっていました。
何が辛いのか自分でも分からない位、何で涙が溢れてこんなに止まらないのかも分からなく。
だから余計に自己紹介が辛かったです。
名前言う時から涙堪えるのに精一杯で先に自己紹介が苦手です、と言って自己紹介をしました。まさか自己紹介があるとは全く思わずで一気に動悸もきてしまいました。
涙が溢れるとは思わなくて、ハンドタオルを部屋に置いてきてしまいましたт т。
9/13
結果から言うと。
この日の朝言われたのだけど。
私今回の教育入院ではインスリンを打つのは無しになりました。
一日4回血糖を測っていますが、今の数値だとインスリンを使わなくても良さそうだそうとの事でした。
じゃあ入院しなくても良かったんじゃ……って思いましたが、色々考えたり深く思うのはやめました。あれだけインスリンインスリンと言われてずっと不安でいた気持ちなどは糖内科の主治医には伝わらない感じがしたので、自分の中に留めておきました。
そりゃあここに入れば何故か私の食事量は少なく、おまけに薬で尿から糖を出しているし、病院食以外食べてはいけないから勿論いい数値が出るよね。糖内科の主治医には退院したら呑むと思います、とそこだけは正直に言いました。そして絶対に食べる。今安静にしているからこの量でも平気だけど普段動いてたら絶対に足りない。糖内科の先生からは退院して普段の生活に戻ってまた上がるようだったら又その時に考えましょうね、と言われました。
糖内科の主治医凄くいい先生なんだけど、糖尿病初心者の私は聞きたい事も余り聞けなく、ABIの結果や体液測定、頸動脈のエコーの結果も何も言われないので(多分大丈夫な範囲だから言わないのだろうとは思いますが、クローン病の主治医は全て話してくれるのでつい比べてしまう…)、他にも色々話せないです。
真面目でいい先生なのですけどね。
もう毎朝毎夕回診来なくてもいいくらい。
(失礼すぎね)。
退院してからはもっと信頼関係が築けるよう、色々話せたり聞いたりする事が出来る様になれるといいなと思います。
この日は午前中から勉強会。
そして私が野菜を残してしまう事が時々あり、ご飯も全粥で100gな事を心配して看護師さんが栄養士に伝えて栄養士さんが来て下さりました。話をした結果、ご飯は全粥だけど200gへ。
入らない分は残してOK。
そして何か野菜の代わりに取れる栄養補給が無いか探してみますね。と。
エレンタールでもないエンシュアリキッドでもイノラスでもなく。
エレンタールは吸収のみですが糖質高い。
エンシュアリキッドは脂質が入っていて下痢しやすい+長期に飲みづらい+糖質。
イノラスはエンシュアリキッドよりは飲みやすいけれどエレンタールやエンシュアリキッド同様主食的栄養剤。
もうどれも飲んできていて。
その後栄養士さんが再度来て下さり。
糖内科の主治医からの糖の値も低く㌍も高くないのでOK、メインの消化器内科の主治医からも脂質が低く低残渣であればOKをもらった栄養士さんが提案して下さったのがこちら。
勉強会後のバルーン拡張3回目に向けて点滴のルート取りをして(今回は男性看護師で2回目で取れました)。
昼食後又勉強会。16時まで。
睡魔と戦ったりもしてました。
終わってふぅ~と一息ついてたら点滴に繋がれ。検査室から呼ばれ。
前処置の浣腸をしてもらい(今回男性看護師だったわ…)。月曜日から便が出ていなかったので浣腸だから当然だけど便が出ました。その看護師に見せ。OKもらい。検査室へ車椅子で。
それから横になり色々バイタル。
鎮静剤、主治医と何か話してたけど、前回より少し多めに入れますね、って言われたんだけれど余り効いてない。
全然眠らないし普通に会話してました。
鎮静剤入れてるのも見てたけれどあれ少なかったと思った。前より少ないって言うと私が不安になるからだろうなって思ったんだよね…。
今回は浣腸する看護師も鎮静剤入れた看護師も男性だった。主治医も男性です。
ちょっと気持ちさみしかった?落ち着かなかった?話しにくかった?そんな感じ(^-^;。
皆さん優しいんですけどね
今回は造影(イルリゴ)とカメラが一緒に出来る特別な部屋でやったのだけど、バルーン拡張した後、私が便が出ないからと、イルリゴで使う造影剤のガストログラフィンを3度ほど注腸されました。
そして看護師にオムツされ。
えー。そんなん必要なの?と思いましたがお腹ぐるぐるきて鎮静剤が残っている状態ではトイレに普段のように駆け込めないから、のご配慮でした。18時には安静解除になり。
その後お腹がぐるぐるきて造影剤入りの下痢っぴが2度襲ってきました。
あ、漏らさずにいけたよw。
つーか強制排便よね。
残した物は、
鶏の横の人参が私には硬かったです。
と、春雨おかずのキャベツとほうれん草。
前回の退院から今回の入院までを記録してます。先週の土曜日に退院して今週の水曜日に再入院するまでの間、正直きつかったです。
だけど8日は息子の中学校最後の体育大会だったから観たかった。
9日は長女の病院付き添いでした。
そして10日は朝から一日病院日。
今日から世間は三連休の方もいらっしゃるのかな。今日から月曜日の祝日までは勉強会もお休みです。
今日は食前と就寝前の4回の血糖測定に加えて食後2時間の血糖も測る日だそうで血糖ばかり測られてます。
後はバルーン拡張した下腹部が鈍痛。
そしてこの入院した時から頭痛続きで毎回看護師に言わないと出してもらえない鎮痛剤。
+デパスを朝夕くださいと言ったら寝る前に2錠処方(これは自己管理でもらえた)で出されました。朝飲みたいのにな……。
夜にデパスを先に飲んで1.2時間後に眠剤飲んでます。
1時間半おきぐらいに目が覚める。
中々皆さんのblogにお邪魔出来なくてまとめて読ませていただいたりになったりしていますがちょこちょことお邪魔させて頂いています
宜しくお願いします。
今回は予定通り今のところ水曜日(18日)には退院出来そうです。
今日も読んで下さり有難うございます☘︎