FACEBOOKで

バレエ教室の先生とうまくいかず悩んでいる

生徒さんのお母様と

コメントを通してやりとりをしました



人の悩みは様々で

でも

悩み方の方向性は。。。似ています




私もとても勉強になりました



娘さんはコンクールに出場したがっているそうですが

先生は無理だとはっきりとおっしゃった




無理、無理といわれたら

モチベーション下がる

先生はコンクールで好成績をあげる生徒ばかり可愛がる

意味不明の請求書が来る

などなど。。。


これは先生だけを責めることはできません

バレエが盛んになっても

まだまだ名取制度のような

そんな風習が残っている教室もたくさんあります


海外はバレエダンサーは

職業としてきっちり認められるので

例えばイギリスなど

16歳で将来は何になりたいかを問われます

バレエのような特別な技術を必要とするならば

その専門の学校

大学、または大学院に進学を希望するなら

勉強を続けていくように

コースが分かれるようです


バレエと一言いっても

それぞれ分担しているものがあり

ダンサー

振付家

経営者

衣装

指導者。。。etc...


そこでお給料をもらって

生活をしています


日本の先生は

コンクールの指導、一般のバレエの指導、振り付け、練習会の準備

全部こなさなければならないので

大変です


踊ることが上手でも、指導がイマイチ

指導が上手でも、振り付けがイマイチ

振り付けのセンスがあっても、それを伝達するお話の仕方がうまくない


海外であれば

マイナス面をフォローするカウンセラーがつきます

カウンセラーにもお給料はきちりと支払われます


子供の頃から先生とうまくいき

数年経ってから、先生の指導の方法とすれ違いが出来てきた

先生の方法に納得がいかない


しかしながら

納得して、続けていらっしゃる人もいるので

その方を巻き込むことはよくないですよ


話が脱線してしまう


先生と生徒間の間で

噛み合わないものが出てきた時

時期を見て

先生に質問してみましょう


モンスターペアレンツ

このように言われることは

先生に質問するべきことを質問せず

周りのお母さん同士で(立場が同じだから)話し合って

A子ちゃんとうちの子供の

扱い方が違うと。。これはえこひいきだと

個人的に思い込んで

発言権のある人を巻き込んで言わせる?

このパターンが多いような気がします


話は変わりますが

私の経験で、コンクールに出場したある中学生の生徒さんの場合

長身でスラリとして

バレエをするために生まれてきたような中学三年生


審査員の先生も私の生徒である人に

目をつけました


しかしながら予選落ち


理由はわかっていました


お母様は納得がいかず

コンクールで出場する生徒さんが会場を全員でたあとでも

なぜうちの娘が落ちたのか

私に文句を言いつづけます


彼女は

コンクールの作品は踊りこなしていました

でも

当日本番前

英語検定試験を受けるために

コンクールに集中していなかった


テクニックも

なにもかもソツなくこなし

親の目から見ると、当然予選などか

簡単に通過すると。。。


私は

あまり人に、あーしなさい、こーしなさいと言いたくないので

言いませんでしたが

バレエに向いていない体型で

それゆえ劣等感を持ち

必死で乗り越えようとしている人

地方から多くのエールを受けて

好成績をあげることを期待されて出場している人

舞台の上に立ったら

見えてくるのです


見る人も見方が様々ですから

その人の運もあるけれど

おそらく

練習不足が見えてしまったのでしょうね


人にはそれぞれ聖地があります

その聖地は人から見れば

馬鹿馬鹿しいと一言でかたずけられてしまうものでも

その人の生きがいだったりもします


コンクールにすべてをかけて

この日を迎えている人もいることを尊重して

どうぞ踊ってください


私は私

あなたはあなたでいいのですが


露骨にそれを出してしまうと

反感を持たれてしまいますし

言葉は発さなくても

わかります


それを、お母様に話したのですが

どうも。。。わかってもらえなかった

自分の思いを絶対通すという

強い気質を持つ方だったので

きっと、私の言っていることが

通じなかったのかもしれませんが。。。