大阪日本橋の「Joshinキッズランド」を訪れた際に見かけたイベントチラシに興味を惹かれ、初めてこの展示会を見に行きました。

会場は大阪市中央区にある「大阪市立中央会館」です。

モデラー(模型製作者)の中には、作品が模型専門雑誌に掲載されたり、コンクールで賞を取られた方もおられ、どのモデラーの作品も知恵と工夫と技術力が素晴らしく、完成度の高い力作揃いに「へぇ~」「ほぉ~」と感心しまくりでした。

陸海空軍系、アニメ系、ロボット系、特撮系など、皆さんの得意分野を実物さながらのリアルな塗装、細部に至るまで加工した電飾で見事に仕上げておられました。
どうやって塗装したのか、どうやって作ったのか、模型に躍動感を与える独自の動くギミック等々、製作者の方に質問しまくりました。
中には3Dプリンターやプラスチック板をカットしてパーツを作って組み上げた作品、紙や木で作った作品、デカール(転写シール)を自作して仕上げた作品など、皆さんのリアルさにこたわる熱量に圧倒されました。
ボクも鉄道模型やプラモデルのジオラマをいくつか作ったりしてますが、ボクの物とはレベルが違い過ぎます。

一日に数回ある電飾タイム(15分間)では、室内の照明が落とされて電飾を引き立たせる演出もあり、予想以上に楽しめました。
出品数が多過ぎて、すべての方の作品を紹介するのは無理ですが、目に止まった作品をこの場でできるだけお見せしたいと思います。

 

下の戦闘機は、水蒸気を噴射してジェットエンジンの排気を表現してあります。

ただ水蒸気を噴射するだけでなく、水蒸気で周囲が濡れない工夫がなされています。

 

出港して行く軍艦を見送る人達・・・の数が半端ない!!

これだけの人形を並べるだけでも大変立ったでしょうねぇ~

 

木製のガンダム 色違いの木片パーツを組み合わせて作られています。

 

紙とスチロールボードで製作された、映画「スターウオ―ズ」に登場する悪役ダースベーダーが乗っているデススター

 

こちらもスターウオーズで有名な「ミレニアムファルコン号」

 

無数の光ファイバーを配し、機体のあらゆる部分が青白く光っていてカッコイイ!

 

こちらは違うモデラーの作品ですが、これまた凄い光ファイバーの数・・・!!

相当,根気のいる作業でしょうね。。

 

電飾タイムではこんな感じに・・・

 

 

大人気映画「バックトゥー・ザ・フューチャー」のデロリアンは3台見かけました。

 

こちらは別の製作者の作品ですが、これはギミックが凄すぎました!

 

内部の作り込み、電飾など完璧です。

 

映画作品同様、過去や未来の年月日を入力し、車のアクセルペダルに似たパーツを指で押して88マイルまで加速すると、タイヤのホイールが青白く光り出し、後部の「炎の筋」がオレンジ色に光ったり、未来へ向かう場合は車体が浮上しながら4本のタイヤが下向きになるなど、映画のシーンを再現するギミックが凄すぎました。

 

アメリカの有名なテレビドラマ「ナイトライダー」に登場する車「ナイトインダストリー2000  KITT(キット)」

人工頭脳を持ち人間と会話することができ、主人公のマイケル・ナイトと共に悪に立ち向かう・・・というストーリーです

 

これもまた運転席のコンソールパネルの電飾再現が凄いです。。

 

 

 

 

怪獣映画の代名詞のような「ゴジラ」作品もいくつかお見かけしましたが、個人的にはこのジオラマが好みでした。

 

ゴジラの敵「ガイガン」 背後には小さな「キングギドラ」も光線を吐きながら飛んでいます。

 

最後にこんな「ほっこり」するジオラマで締めくくります。

ジブリ作品や昔懐かしいアレも・・・

 

 

寝台列車ブルートレインの車内、二段ベッドの寝台を再現したジオラマ模型

ボクら世代の人は、一度はお世話になったであろう懐かしの車内風景です。

 

他にも力作がたくさんありましたが、紹介してたらキリがないのでこれにておしまい!

この「ココトモ模型展示会」は、年一回、毎年11月に開催されているみたいです。

また来年も期待して、是非とも訪れてみたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

半年に渡って開催された大阪関西万博が、多くの人に惜しまれつつ10月13日に閉幕しました。
開幕当初は様々なトラブルがあって、客足も鈍かった万博ですが、閉幕が近づくにつれてミャクミャク人気がアップ上矢印
最後は入場予約すら取れない状態で、結果、大成功だったのではないでしょうかニコニコ
私も運良く当選したテストランを含め計3回訪れました。

そして、閉幕当日に「ミャクミャクジェット」のお別れ式が大阪国際空港(伊丹空港)で行われました。
万博開幕の500日前、2023年11月28日から飛び始め、JALが運航する26路線の地方空港へ飛んで、大阪関西万博のアピールに一役買って来ました。
そして迎えた2025年10月13日 

大阪国際空港からのミャクミャクジェットのラストフライトをお見送りしようと、早朝から空港の展望デッキに行って来ました。


定刻 午前8時 滑走路でJALの職員や空港スタッフにお見送りされる中、大阪から山形へのラストフライトに向け、大空へと飛び立って行きました。

 

まず、報道された記事内容から一部抜粋
 
【大阪(伊丹)空港に離着陸する航空機を見学・撮影できる「聖地」として知られる千里川土手近くに「豊中つばさ公園『ma―zika』(まぢか=間近)」の一部エリアが完成し、12日に先行オープンしました。
千里川土手は航空機が進入するルートの真下にあたり、「大迫力の機体を間近で楽しめる」として航空ファンらの人気スポットとなっている一方、観光地らしい設備はなく、交通利便性も悪かったことから、市が土手周辺の約6ヘクタールに、駐車場や芝生広場、飲食店、バーベキュー施設などを備えた公園の整備を進めており、2027年3月に完成予定で、年間40万人以上の来場を見込んでいる。
12日に先行オープンしたのは、屋根付きの展望広場とトイレ、授乳室付きの管理事務所、駐車場の一部など約2ヘクタール分】
 
というもので、公園の完成概要は、https://www.mazika.jp/about/file/leaflet_ja.pdf をご参照ください。


公園までのアクセスは車の他、阪急電鉄曽根駅から阪急バス95系統に乗車し【豊中つばさ公園『ma―zika』バス停】までおよそ5分(大人250円)。
なので、今回はあえて「電車&路線バス」で行ってみることにしました。
 
「阪急電鉄 宝塚線 曽根駅」初めて降りる駅です。
 
バス停は駅を出て、横断歩道を渡った道路の反対側。 路線表と時刻表
 
阪急バス 95系統 イオンモール伊丹行き

バスは1時間に一本程度しかありません(時間帯によっては無い)ので、バスの運行ダイヤは事前に調べて、時間に余裕を持って行動しましょう!
最悪、バスに間に合わなかった場合でも、曽根駅と豊中つばさ公園間の距離は1.5kmほどなので、足に自信のある人なら歩けます。
ボクも実際に、帰りは公園から曽根駅まで試しに歩いてみましたが、普通の速度で歩いて25分かからないくらいでした。

「つばさ公園駐車場付近」 駐車場へは2ヶ所から入場できます。 
下の写真はファミリーマートがある交差点の信号を曲がった方の出入り口
 
平日なら最大料金900円でずっと停めておけます。
 
この出入口横にはレンタサイクルもあり、これを借りれば「伊丹スカイパーク」や付近への移動がラクラクできます。
 
広い駐車場。 写真に写っていない左側も駐車場です。
完成時は270台の駐車が可能になるんだそうな。。
 
駐車場から奥へ・・・ 屋根のある建物が見えて来ました。
 
建物全体はこんな感じで、嬉しい自販機もあります。
 
建物の中に入るとトイレ、そして空調が完備されている休憩室(嬉しい!!)
右手のガラス張りの方向が飛行機の進入路なので、飛行機を見るだけなら空調の効いた部屋で座って見れます。
 
エレベーターはありますが、建物横の階段からいざ! 展望広場へ。
お~ 上は結構広いです。(※顔が写っている方は塗りつぶしさせていただきました)
 
完成したばかりでお盆休み中ということもあって、家族連れや航空機ファンの方がたくさんいらっしゃっていました。
欲を言えば、この展望広場にはベンチがまったく無いので、子供やご高齢の方のために座って楽しめるベンチを設置していただきたいです。
 
建物の上から駐車場側の風景
 
下の写真の森みたいな部分の向こうが千里川土手(駐車場から徒歩1分ほど)
 
「飛行機の進入路側の風景」
今は工事中ですが、やがてここに芝生が広がる大きな公園ができると思うと楽しみです!
 
「展望広場のフェンスの一部に取り付けられた綺麗なステンドグラス」
 
報道公開された写真の中に、このステンドグラスと飛行機を絡めた写真が掲載されていたので撮ってみました。


将来的には、駐車場ももっと広くなり、飲食店もできて、トイレも困らないし、空調の効いた休憩室もあり、屋根付きの展望施設なら夏の日射しや急な雨でも大丈夫なので、これは航空機ファンならずとも大歓迎!!の施設です。

この開発に伴い従来の千里川土手もビックリするぐらい綺麗に舗装整備されて、滑走路をイメージした遊歩道となっていました。


この施設ができたことで、千里川土手で撮影する際の課題だった、トイレ、飲み物、夏場の猛暑や急な雨降りの時の避難場所が整い、撮影スポットとしての利便性は格段に向上しました。

ただ、個人的な意見ですが、単に飛行機を見るだけならこの施設はとてもいい場所だと思うのですが、写真撮影に関して言うと、伊丹スカイパークやスカイランドハラダ、千里川土手の橋付近で撮影する方が絵的に飛行機が綺麗に撮れると思います。

この施設の場所だと、特に手前の滑走路に着陸する飛行機の場合、飛行機との距離が近く、まだ少し高度が高いため、飛んでくる機体を横からではなく、飛行機のお腹から仰ぎ見るような写真になってしまいます。
 
後方からはフェンスとか障害物がなくスッキリしてます。
 
参考までに土手付近の橋の上から撮影した写真
 
猛暑が落ち着いて涼しくなったら、また綺麗になった土手での撮影に訪れたいと思いますニコニコ
 
 
 
 

 

最近、いろんな旅行企画でひっぱりだこの「サロンカーなにわ」

同時期ぐらいに活躍していた東日本の「サロンエクスプレス東京」はとっくに引退しましたが、「サロンカーなにわ」はまだしばらく活躍する姿が見られそうです。

今回は関西万博に合わせて特製ヘッドマーク付きで運行されました。

沿線の有名撮影地はカメラマンが多かったので、初めて西宮駅で撮影しました。

 

客車後部は位置的に西宮駅では撮影できなかったので、次の電車で大阪駅に戻り、回送待ちのところを撮影。

昔の大阪駅は空が見えて明るいところで撮影できましたが、今の大阪駅は・・・ショボーン

 

3月9日 ドクターイエロー(のぞみ検測 上り)と500系新幹線「のぞみ」が運行されました。

Dr.イエローを見たのは久しぶりでしたが、艶々した綺麗な外観が印象的でした。

西明石駅では、のぞみとして使用される500系新幹線の回送列車と、下り 500系「ハローキティ新幹線」が並ぶ光景を見ることができました!

本番の「500系のぞみ」は時間の関係上撮影はできませんでしたが、とりあえず回送で見れたのでOK!としました。

 

 

 

 

 

国鉄時代の車輌や私鉄の旧型車の消滅が加速する令和の時代。

今も細々と続けている鉄道写真の趣味ですが、ここ一年ほどの間に撮影した車輌の写真です。

私は昭和36年生まれなので、昔を彷彿とさせる車輌がやはりお気に入りです。

 

まずは地元、堺市を走る南海電鉄の復活レトロ塗装車輌たちです。

南海高野線を走る6000系 

オレンジとブルーの帯が無いデビュー当時の外観がレトロ感に溢れています。

私は桃山学院大学の卒業生で、キャンパスが高野線沿線にあった頃はよく乗っていたので、とても懐かしくて嬉しい復活です。

 

 

住吉東駅では現在の塗装の6000系と並ぶシーンも見られます。

 

南海本線7000系の旧塗装 

今の塗装より、こちらの方が南海ぽくっていいです。

 

南海電鉄2200系

この春に全車引退となるのを前に旧塗装に復刻塗装されました。

 

 

泉北高速鉄道 青帯なしのレトロ塗装

この春、泉北高速鉄道は南海電鉄に統合されるため、期間限定で「ありがとう泉北高速鉄道」のマークを付けた列車が走っています。

 

南海電鉄の高野山観光列車「天空」

上の引退する2200系を改造して観光用列車にしたのが「天空」

普段、難波駅では見ることができない列車ですが、この日はツアー貸切列車として難波駅にやって来たようです。

たまたま居合わせてラッキーでした!

 

大阪・関西万博塗装の南海特急「ラピート」

 

阪堺電鉄は今も大阪市内と堺市を結ぶ路面電車です。

現役最古のモ161も、レトロ塗装でイベント時や貸切電車として活躍しています。

 

 

 

現在は企業やお店の広告だらけの車体が多くて閉口してしまいますが、昔の「雲塗装」の車輌を見るとホッとします。

雲塗装はこのオレンジ色の他に、青色、黄色、薄緑色がありました。

現在はオレンジ色と青色だけかな・・・?

 

ここからはJRの車輌です。

「がんばろう 能登・北陸」のヘッドマークを付けたコンテナ貨物列車。

特に狙って撮影に行ったのではなく、ロケハンに行ってたまたま撮影できました。

 

 

国鉄時代の機関車と客車の組み合わせ「サロンカーなにわ 琵琶湖一周の旅」

いい構図で撮影したくて、早朝から場所取り・・・久々に本格的な「撮り鉄」しました。

やっぱり国鉄時代の塗装の組み合わせは最高です!!

 

「サロンカーなにわ 西日本一周号」

3月7日から4日間の行程で運行されたイベント列車

往路:大阪~福知山線~山陰本線~下関  復路:下関~山陽本線~大阪

大阪からは国鉄時代の原色塗装のDD511191が牽引 やっぱり国鉄時代の車輌で編成された列車はいいな~。。

「サロンカーなにわ」は14系座席客車から改造されました。 外観は整備が行き届いているためとても綺麗ですが、既に製造から42年(元の種車は51~52年)が経っているので、もういつ引退してもおかしくない車齢になっています。

撮影できる機会があれば、引退までにまた撮影しておきたいです。

 

 

この春にデビューしたばかりの「ディズニー新幹線」

編成が長いので写真より動画で撮るのがお勧めです。(私も動画で撮りました)

16両編成の車輌すべてにラッピングするのはさぞかし大変だったでしょうね~

 

最後は不滅の人気を誇る「ドクターイエロー」

JR東日本のT4編成は引退してしまいましたが、JR西日本のT5編成はまだしばらく見ることができます。

引退したら、先頭車両ぐらいは京都鉄道博物館に収蔵されるかもしれないですね。

この日は新大阪駅で見ることができましたが、次は走行シーンを写真と動画に収めたいです。

4ヶ月ぶりぐらいの更新です口笛

公私ともに何かと忙しく、これと言って書くネタもなかったので休眠状態になっていました。

今回また鉄道模型の古い製品の加工です。

Nゲージ規格の鉄道模型が世に出始めた初期に、鉄道模型メーカーのKATO(当時は関水金属)が発売した旧型客車がオハ31系客車です。

この製品は当初から室内灯を組み込める構造になってませんが、やはり室内灯が点灯している方が見栄えがします。

そこで室内灯を付ける加工を施してみました。

 

きっかけは、yahoo!オークションに出品されていたNゲージ車両用の自作のLED室内灯(5本で650円)を見つけたことに始まります。

加工は比較的簡単で、まず客車を分解します。

分解方法は他の旧製品と同様で、車体の妻板の扉部分(通路部分)からドライバーを差し込み、屋根を持ち上げながら屋根とボディの隙間に爪を入れて、ボディを少し広げるようにして屋根を外します。

あとは両サイドの窓ガラスを固定している床板のツメを外しながら窓ガラスを引き抜くと、ボディと床板が分離します。

 

ボディの端にLED室内灯から出ている集電板(細長い銅の帯板)を床下に出すための穴を2ヶ所開けます。

ボディの加工はたったこれだけです。

次に、台車に付けた集電板(他の旧型客車から転用)の突端が床上に出るように床板に穴を開けます。(台車の動きを邪魔しないように少し大きめに開けています)

今度は、その穴を塞ぐように小さく切った薄い銅版を上に置いて、テープで動かないように固定します。

ボディの床下から出ているLED室内灯の細長い銅板を適当な長さでカットして折り畳み、穴を塞いだ銅版と接触するようにします。

あとはLED室内灯の本体を屋根裏に両面テープで貼り付けて、車体を元の状態に戻せば完成です。

1時間もあれば加工できます。

写真のように、やはり室内灯が点灯している方が情緒があっていいですよね。

旧型客車には電球色の淡いオレンジ色の照明が似合います。

ついでに最後尾になるオハ31には、通路扉(TOMIXの交換用客車扉(茶色))と、Green Maxの気動車用胴受パーツを取り付け、後ろから見た時の見栄えを改善しました。

見栄えもですが、最後尾にドアが無かったら乗客が誤って転落しちゃいますから(笑)

 

 

 

 

 

 

今夜は中秋の名月月見

自宅のベランダから撮影してみました。

幸い雲に邪魔されることもなく、綺麗なお月様を拝むことができました。

ちなみに「満月」となるのは明日18日だそうです。

天体撮影するような超高倍率のレンズは持っていないので、飛行機撮影で使用している500mmズームレンズです。

なので解像度に限界がありますが、「月」と判別できるだけの表面の模様やクレーターが見える写真は撮れました。

 

撮影データ

機材:NIKON D5300 + SIGMA 500mm ズームレンズ

(三脚、セルフタイマー使用)

シャッター速度 1/180   絞り f 9.5     ISO 400 (※トリミングしています)

 

国鉄からJRになり、大阪駅も大規模なリニューアルを終えて十数年が過ぎました。

その間に長距離夜行列車や名だたる優等列車が姿を消し、国鉄時代に製造された車両もほとんど姿を消してしまいました。

その昔、「撮り鉄」だった学生時代を中心に、空が見えていた大阪駅で撮影した懐かしの列車を振り返ってみたいと思います。

撮影時期は1970年代後半~2010年頃の大阪駅です。

 

【通勤型・近郊型列車】

大阪環状線、東海道・山陽線の普通列車の主役と言えばこの103系電車

ユニバーサルスタジオ・ジャパンの開業に合わせて、数編成の車輌にはラッピングが施されました。

 

京都・米原方面や神戸・西明石方面の快速列車の主力だった湘南色(深緑色とオレンジ色)の113系電車

同じ113系でも、大阪~奈良間の快速に使用された車両は、アイボリーにオレンジ色の帯を巻いた塗装で、前面に小振りのマークが取り付けられていました。

似たような車輌ですが、こちらは東海道・山陽本線の「新快速」の主力だった急行型の153系 

前面に「新快速」の大きなヘッドマークが付けられていました。

 

【急行型・特急型電車】

大阪駅を発着する優等列車の中で、圧倒的に本数が多かった北陸方面への特急「雷鳥」

国鉄時代に「L(エル)特急」と言われた特急列車は、1時間毎に主要駅から出発していました。

関東地区では上野駅を起点とする「ひばり」「とき」などがL特急でした。

485系ボンネット型、貫通・非貫通型の他、九州夜行寝台列車の昼間時間帯の有効活用として、581系や583系を使用した列車もありました。

大阪駅に到着した雷鳥は、回送列車になる際に前面の表示幕が「回送」の文字になるまでクルクル変わります。

この「幕回し」の時には、普段あまり目にすることのない列車愛称名を見ることができて楽しかったです。

この「マリン雷鳥」もその一つでした。

一日一本だけながら、大阪~青森間の超ロングラン走行を毎日続けていた「白鳥」

時には国鉄時代の車輌を使い「リバイバル○○」と称したイベント列車が走りました。

この「はと」もその一つですが、国鉄時代の車輌が消滅した今、もうその姿を見ることはできなくなりました。

大阪~九州間を結んだ夜行寝台特急には「あかつき」「彗星」「明星」「なは」がありました。

ブルートレインと呼ばれた客車編成、三段式寝台電車の581、583系など、夜行列車の魅力は尽きません。

夜出発して、翌朝には目的地に到着。 一日の時間を有効活用できるし、寝台で駅弁を食べたり、ワクワクしてなかなか眠れなかったり・・・ また大阪駅から夜行列車が定期で走る日が来るといいなぁ~と思います。

大阪~青森間を結んだ「日本海」と、最後の大阪駅発着となった豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス」

 

福知山線が電化される前は、こんな車輌たちも大阪駅に来ていました。

キハ47 気動車

キハ181 気動車 特急「まつかぜ」

ディーゼル機関車が古い客車を牽く普通列車。 

どこか地方のローカル駅の雰囲気ですが、これが日常だった大阪駅の時代もあったんです。

こちらは大阪と山陰地方を結んでいた急行「だいせん」 20系寝台客車の時代。

大阪駅では日常茶飯事に「荷物列車」も発着していました。

その主力機だったのがEF58型電気機関車。

流線型の長い車体が特徴で、全175両の内、ひとつとして同じ車両が無いぐらい、いろんな部分が改造されていて、走行線区や所属機関区ごとに個性ある車体がファンの間で人気でした。

 

米原機関区所属の112号機と113号機  このEF58が並ぶ光景は毎日のように見ることができました。

 

天皇陛下がお乗りになる「御召し列車」を牽引する特別な機関車として製造された60号機と61号機

61号機は本務機として何度も御召し列車や特別列車を牽引しましたが、60号機は予備機として浜松機関区に所属しており、目立つ機会もなく、御召し予備機でありながら最後は解体されてしまいました。

大阪駅に撮影に行って、この機関車に会えた時はメチャクチャ嬉しかったのを今でも鮮明に覚えています。

「雷鳥」と並んだ宮原機関区所属の100号機  

「100」番という番号が人気で、よく臨時列車の牽引などに使用されていました。

昼の閑散時間帯には、荷物列車の入れ替え作業でこんな機関車が大阪駅をウロウロしている光景も見られました。

 

もしタイムマシンがこの世にあったなら、この時代に戻って日本全国を回って写真を撮りまくりたい!!

 

 

 

 

 

 

趣味の写真で身に付けたいのが、被写体の躍動感を強調するための「流し撮り」と言われるカメラテクニック。

動きのある被写体だけ静止させ、手前や背景を流す撮影技法ですが、これが意外と難しい。。ショボーン

車、飛行機、鉄道など、走っている被写体をこの技法で撮影できるようになると1ランク上の写真になります。

技術的にはシャッター速度を遅くして、被写体の動きに合わせてカメラを横方向に振るだけ。

シャッター速度を遅くすればするほど、背景や手前の景色のブレが大きくなり躍動感が増します。

被写体の動きに合わせて、ピントを合わせながら極力水平にカメラを振る・・・

三脚を使用すれば難易度が少し下がりますが、できれば手持ちでできるようになりたい!

手振れ補正機能を利用しても、動く被写体の速度に合わせてピントを合わせ続け、水平にカメラを振るのは至難の技です。

以前、成田空港でシャッター速度「125分の1」で流し撮りをしてみたことはあるのですが、それぐらいの速度だと短時間でほぼできるようになりました。

 

 

そこで今回は、更に動感が得られる「90分の1」「60分の1」のシャッター速度に挑戦!

結果は・・・ 自己評価は総合的に70点

一部にしかピントが合ってなかったり、微妙にピンボケ。。 納得できる写真は撮れず、また再トライします。

以下、今回撮影した駄作の数々。。(※一部、写真をトリミングしています)

 

シャッター速度 1/60

シャッター速度 1/60

シャッター速度 1/60

シャッター速度 1/90

シャッター速度 1/90

シャッター速度 1/60

シャッター速度 1/90