さてさて………………
我々がリフトを降りたその場所は……………
【傘松公園(かさまつこうえん)】
京都府宮津市
丹後陸運交通が運営している。
日本三景のひとつ【天橋立】の北西に位置し、眺望が良く、展望台は観光名所となっている。
日本三景と言えば、昨年(2023年)に【安芸の宮島】に行ったんだ
わずか2年の間にふたつ行けた
そん時のココロ過去ブログはこちら
【天橋立(あまのはしだて)】
京都府宮津市の宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる全長3.6kmの湾口砂州。
日本三景のひとつである
平成29年(2017年)4月、文化庁により、地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリー「日本遺産」の「丹後ちりめん回廊」を構成する文化財のひとつに認定された。
【笠松公園】から観る【天橋立】は、「斜め一文字」と呼ばれ、『股のぞき』をして観ることもできる。
『股のぞき』をすると、天地が逆転し、まさに天にかかる橋のように見える。
今年(2024年)2月には、この展望台で『股のぞき』をしていた50歳代の男性が、展望台から約15m下に転落したあの事故があった場所です
ココロもビビリながらも、ふざけず、真面目にさらに慎重に『股のぞき』をさせて頂きました
【冠島沓島遙拝所】
また、【笠松公園】の一角には【籠神社】の祭神天火明命と市杵島姫命が降臨したとされる【冠島】【沓島】遥拝所がある
鳥居の向こう側にちょうど【冠島】が見える
かわら投げもやりました
ココロはなんと
1枚だけかわらを投げて、その1枚が見事に輪の中を通過したのでした
桜が満開で、ちょうど見頃
本当に幸せな気持ちになる
【笠松公園】には他にも「天橋立パノラマハウス」があり、中にはレストランや喫茶コーナー、売店などがあり楽しめる
【天橋立】を挟んで対岸には同様の展望施設がある【天橋立ビューランド】がある
さてさて………………
こんな素敵な場所だから、何時間でも滞在したい気持ちにもなるが、我々にはまだまだ行かねばならない場所がある
次の目的地に行くバスが【傘松公園】からも出ているが、車がある我々は、再びリフトで駐車場へと戻ることとした。
しかし、このリストが最高に素晴らしい
生涯忘れることのないであろう景色を何度も何度も記憶に留めた。