2024年4月13日


この日は、早朝に集合(ココロはNさんの車車で5時00分にピックアップしてもらった)した我々は、京都縦貫自動車道を北に向かった………………ランニングランニングランニングランニング車アセアセ


朝食はNさんの車車の中にて上差しカメラナイフとフォーク


2時間半程かけて、まず初めに到着したのは…………車ランニングランニングランニングランニングアセアセダッシュ



【松尾寺(まつのおでら)】
京都府舞鶴市松尾532


天気にも恵まれた太陽




御本尊馬頭観世音

馬が荷物の運搬の主力であったころ、馬頭観世音はその守り本尊であり、交通安全の観世音であった。


インド神話には、ヒンヅウ教の最高の神というビイシュヌ神が馬頭に化身し、その力をもって、梵天の仇を酬いたことが語られており、この化身が馬頭を頭上に置く起源ともなったといわれている。


いずれにしても、いかなる障害をも克服する、強大な力筋肉を持った観世音であるという。


【仁王門】をくぐり抜ける…………ランニングランニングランニングランニングアセアセダッシュ


そして、この【松尾寺】は『西国三十三所第二十九番札所』でもあるのだ上差しカメラ


【本堂】は、改装中でした笑い泣きアセアセアセアセアセアセ


舞鶴市と福井県大飯郡高浜町との境にある青葉山(標高693m)辺りに位置する【松尾寺】


寺伝によれば、唐から渡来した威光上人が和銅元年(708年)双耳峰の青葉山を見て目、唐の霊験ある馬耳山を起想し登山ランニングすると、大樹の下に馬頭観音を感得し、ここに草庵を結び馬頭観音像を安置したのが創始とされている。


令和4年(2022年)より【本堂】の大改修事業が進められている。

屋根の葺き替えなど大小の様々な修理を重ね、現在の【本堂】はおよそ300年の風雪に耐えてきた。


江戸時代の古建築として、京都府の文化財指定を受けているが、今回のような本格的な解体修理は再建以来初めての大事業となるというびっくり


西国三十三所札所の中で、馬頭観世音を本尊とするのは、ここ【松尾寺】だけで秘仏であるというびっくりアセアセ


御前立は現在【太子堂】に安置されていたお願い


御朱印を頂かなくては………………ランニングランニングランニングランニングアセアセダッシュ

もちろん!!

西国三十三所巡礼専用の御朱印帳も忘れずに持参しておりますウインク


御朱印はペンションみたいなこちら上差しカメラの建物の中で頂けるウインク


無事に頂いた御朱印はこちら上差しカメラ

しかし!!!!!!

衝撃的な事実を我々は知ることになるびっくりびっくりびっくりアセアセアセアセアセアセ


いつも頂いていた『散華』が、今年(2024年)の3月で配布が終了していたのだ笑い泣き笑い泣き笑い泣きアセアセアセアセアセアセ

知らんかったーーーーーーっ!!ガーンガーンガーンアセアセアセアセアセアセ

あと3つやったのにえーんえーんえーんアセアセアセアセアセアセ

かなりショックを受けた我々だが、気を取り直して次の目的地へと向かった……………ランニングランニングランニングランニングアセアセダッシュ



続く……………………。