さてさて………………
【吉田春日神社】、通称「ラグビー神社」を出発した我々は、次なる目的地を目指した…………
【東大阪市マンホール】
恒例のご当地マンホール
デザインは、「ラグビーワールドカップ2019花園開催」と「ラグビーのまち東大阪」をPRするためにリニューアルされたラグビーワールドカップ仕様だ
そして、到着したのは………………
【東大阪市花園ラグビー場】
大阪府東大阪市松原南一丁目1-1
「ラグビーワールドカップ2019花園開催」された公式戦を記念したモニュメントが設置されていた
試合結果も分かるようになっている。
『ラグビーワールドカップ2019』では、予選プール戦が開催され、プールBのイタリアーナミビア、プールCのアルゼンチンートンガ、プールDのジョージアーフィジーの4試合が開催された
【花園ラグビー場】は、近畿日本鉄道が所有し子会社の近鉄レジャーサービスが運営していた民設民営のスタジアムであったが、老朽化が進み耐震補強工事の必要に迫られていた上、芝の管理など施設維持費が嵩んで年間一億円を超える赤字の状態が続いていた。
東大阪市は、2019年に日本で開催が決まった「ラグビーワールドカップ」の試合誘致を目指していたが、耐震補強に加えて夜間照明や大型映像装置の新設などが必要なこともあり、近鉄側は新たな負担を避けたいという状況であった
こうした事情から、スタジアム改修にあたって「公共施設にするほうが、国などからの支援が受けやすくなる」と考えた東大阪市は2013年2月頃から近鉄に対してスタジアムの譲受について打診。
調整の結果、2014年7月に近鉄と東大阪市の間で、2015年4月を目処に近鉄が【花園ラグビー場】の建設を市に無償譲渡し、譲渡後の名称を【東大阪市花園ラグビー場】とすること、土地は施設の譲渡契約後に市が買い取ること、などの基本的方針について基本合意し、同年7月の東大阪市議会で覚書について可決承認された。
名称については市への譲渡後に近鉄が命名権を取得するという考えもあったが、東大阪市が『東大阪』の名前を入れるよう強く希望したことでこの名前となったという
スタジアムを市が取得したことで、東大阪市は【花園ラグビー場】を開催候補地として大阪府と共同で日本大会組織委員会に立候補し、開催地に正式決定した
しかも、この日…………
駐車場の場所を聞いた方からシニアの試合があり、入口で『◯◯観に来ました』って声をかけてくれたら、スタジアムに入れることを親切にも教えてくれたのだ
おお〜〜〜〜〜〜〜っ
初めてラグビースタジアムに入ったぞ
気持ちいいーーーーっ
借景の【生駒山】も素晴らしい
ラグビー大好きSさんも大興奮
いつの日か………
日本代表の試合やジャパンリーグ、高校ラグビーの全国大会など生観戦してみたいと強く思った
シニアの試合は開始されていた………
場内アナウンスで、選手全員が入れ替わった旨放送されていた
シニアですから
格闘技に近いスポーツですからねっ
天気にも恵まれ
【花園ラグビーミュージアム】
スタジアム内にありました
こちらも見学出来ました
ラグビー発祥の歴史から、プレイ解説。また【花園ラグビー場】の歴史や、全国高校ラグビー大会のデータや資料、決勝のハイライト映像なども紹介している。
ふむふむ
ふむふむ
「全国高校学校 ラグビーフットボール大会」
「伏見工業高校」
これで、ココロ世代が思い出すのが…………
109-0で負けた試合の後…………
泣き虫先生『お前ら悔しくないのかっ』
って有名なシーンですね
『除夜の鐘でも108つですぞ』と嘆いていたのは、学校の教頭先生だったかな
チャンチャンチャ、チャンチャンチャ〜
『◯◯ポジすな』
主題歌とともに笑い飯のネタも思い出す
『公式ロゴ入り 花園ビスケット』
Sさんに買ってもらいました
なんだかもったいなくて、まだ食べれない
「ラグビーワールドカップ2019」からラグビーが国民にぐっと近いスポーツになりましたね。
なるべく早い時期に、生観戦を実現するぞーーーーっ
さてさて、我々は【東大阪花園ラグビー場】を後にし、次の目的地へと向かった…………