山の辺の道から’24記憶②〜石上神宮〜

さてさて…………………

次に我々が到着したのは………………

【石上神宮(いそのかみじんぐう)】

奈良県天理市布留町384

『山の辺の道から’22発見②〜石上神宮〜』

　

ここからは、過去ブログとあんまり内容(写真も含め)が変わらないので、備忘録的になります

実は今回のツアーは、日付が急遽変更した

当初我々は、2月23日の天皇誕生日の日に『山の辺の道』を歩く予定であった。

しかし、天気予報と何度にらめっこしても、雨マークは変わらず

良い天気予報である17日のみんなの予定を確認すると、夜に用事があるNさんはいるものの、他みんなは変更可能とのことでこの日になった。

この写真いいなあ

天気も良くなった

天気の悪い『山の辺の道』歩きはちょっともったいないからね

【拝殿】

青空が美しい

ところが

前日、グループラインにFさんから体調不良の連絡が

『山の辺の道』は、ここからスタートします

【山の辺の道】

奈良盆地の山裾を縫うように南北に走る古道で、歌垣(うたがき)で知られる海石榴市(つばいち)から、三輪、柳本を経て【石上神宮】に至るコースを一般的に『山の辺の道』と呼んでいる。

本来は、更に奈良へと北上する道で「日本最古の道」といわれている

そして、体調不良のFさんも『気にせず楽しんできて』と言ってくれた。

また『山の辺の道』を初めて歩くSさんも『せっかくなら晴れの日に歩きたい』との気持ちも鑑み、我々は協議の結果、この日に決行することした……………

したがって、3人でのスタートとなる

かつ、夕方から予定があるNさんは途中で離団する予定だ

【内山永久寺跡】

しかも、いきなり【良因寺】に立ち寄り、早速のロスタイム

さてさて………………

この先の旅は、順調に進むのだろうか

あっ

この資料にあるのは、確か……………

そうそう

『後醍醐帝　萱ノ御所　旧跡』

後醍醐天皇ゆかりの場所でもある。

【後醍醐帝　萱御所跡】

こんな石碑あったっけ

まことに残念で曖昧な『記憶』である

そんな訳で、今回はツアーは三人でのスタートとなっている……………

続く……………………。