さてさて………………


【大原念仏寺】を出発したココロは、いよいよ次の目的地に近づく……………ランニングアセアセダッシュ


こんな雪の日にも関わらず、海外からの観光客もたくさん来ていたびっくりアセアセ


【三千院境内図】

はい!!

到着したのは…………………ランニングアセアセダッシュ


【三千院(さんぜんいん)】
京都府京都市左京区大原来迎院町540

京都市街の北東に位置する山中、かつては貴人や仏教修行者の隠棲の地として知られた大原の里にある。

【青蓮院】【妙法院】とともに、天台宗山門派の三門跡寺院のひとつ上差しに数えられている。


【御殿門】

【三千院】は天台三門跡の中でも最も歴史が古く、最澄が延暦年間(782年〜806年)、【比叡山延暦寺】を開いた時に、東塔南谷(比叡山内の地区名)の梨の大木の傍に一宇を構え「円融房」と称したのが、その起源という。


その地に貞観2年(860年)、承雲和尚最澄自刻の薬師如来像を安置した伽藍を建て『円融院』と称した。

承雲はまた、比叡山の山麓の東坂本(現:大津市坂本)の梶井に『円融院』の里坊(山寺の僧が山下の人里に設ける住まい)を設けた。

応徳3年(1086年)には梶井里に本拠を移し『円融院』と称した。梶井の地名と、加持(密教の修法)に用いる井戸(加持井)があったことから、後に寺を「梶井宮」と称するようになったという。


『拝観入口』

こちらで拝観料を納めコインたち、いざっ!!ランニングアセアセダッシュ


他の季節もまた来たいなあチュー


【宸殿(しんでん)・客殿】

【宸殿】は後白河法皇により始められた宮中御懺法講(声明による法要)を今に伝える道場。

本尊は、傅教大師作と伝えらる秘仏薬師瑠璃光如来お願い

また、「東の間」には玉座を設え、襖には下村観山鉛筆の虹虹が描かれ、「虹の間虹」とも呼ばれる。


【宸殿・客殿】を出ます……………ランニングアセアセダッシュ


その景色上差しカメラは一面の白銀の世界雪だるま雪だるまびっくりアセアセ


順路右矢印に従い進む………………ランニングアセアセダッシュ


【聚碧園(しゅうへきえん)・有清園(ゆうせいえん)庭園】


【聚碧園庭園】は、【客殿】よりの池泉観賞式庭園で江戸時代の茶人お茶金森宗和の修築と伝えられる。


本堂である【宸殿】より【極楽院】を眺める目【有清園】は、中国後普(西普)の詩人左思の「山水有清音」より命名された池泉回遊式庭園。


平素は杉木立の中、苔の大海原と紅葉紅葉が有名だと言うが、この日は一面の白銀の世界雪だるま雪だるま雪だるま

改めて貴重な日に【三千院】初参詣お願いとなったことに感動する。

寒いけどチューアセアセ



続く…………………。