さてさて…………………


【寂光院】を出発し、次の目的地を目指して再び雪景色雪だるまの大原を歩く………………ランニングアセアセダッシュ

大原女のモデルと言われる【阿波内侍の墓】は諦めて…………笑い泣きアセアセ


【大原女の像】
地下鉄「国際会館駅電車」にある銅像上差しカメラ

これもgreat nagoyanさんの琴線には触れない銅像だなチューアセアセ

大原女(おはらめ/おおはらめ)』
はじめ大原女は炭(木炭)を売っていたという。これは大原の地が炭の産地だったためである。


バス停電車まで戻ってきました…………ランニングアセアセダッシュ

しかし鎌倉時代以降、京近隣の炭の名産地は山城国小野里に移った。大原は薪で有名となり、大原女は薪や柴を売り歩くランニングようになった。


続いては【三千院】方面に向かいます…………ランニングアセアセダッシュ


壇ノ浦の戦いカブトナイフ』で生き残り、大原【寂光院】に隠棲した平徳子(建礼門院)に仕えた阿波内侍が山仕事をした時の衣装を模したという伝承がある。



その衣装は、島田髷に手拭を被り、薪を頭上に載せ、鉄漿をつけ、紺の筒袖で白はばきを前で合わせ、二本鼻緒の草履を履いている。

明治時代頃までの旧装束と、それ以降の新装束では違いがあり、手拭の色が藍色から白色に変わるなど変化が見られるというびっくり


京都の風物詩として有名であるが、1945年以降は急速に減少したというえーん

原因は、京都市街に電灯や都市ガスが普及し、薪や柴の需要が減ったことにある上差し

現在では、春ガーベラの「大原女まつり祭」や「時代祭祭」の大原女行列といった観光資源として往時の姿を伝えている。


おっ!!!!

またまた、全部で24体あるという【大原女の小径】にある「わらべ地蔵」上差しカメラを発見虫めがね

これは分かりやすいラブ

かわいいラブ


【大原女の小径】には、こんな雪景色上差しカメラ雪だるまが続く……………ランニングアセアセダッシュ


【三千院】も少しづつ近づいてきた。


【味工房 志野】
京都府京都市左京区大原大長瀬町318


ぽん酢とドレッシングの専門店だ。

噂は聞いていたが、ここ上差しカメラかあびっくり


元々は、とんかつ屋「志野」、一品料理「志野」で、ドレッシング屋を始めて40年になるという。


天然素材をたくさん使った美味しいドレッシング。

京料理らしく「鰹節、昆布、椎茸、魚介エキス」等をたくさん使って、京の田舎から京都らしく、お値段は高いけど、味は一番上差しと言われるドレッシング屋さん。


奥様にラインして、何か買って帰ろうかと思ったけど、W受験の娘お母さんお母さんを持つ我が家…………

お母さん「美味しそうやけど、お値段が高いので我慢しますチュー」との連絡があったチュー


さてさて…………

【三千院】を目指して進む……………ランニングアセアセダッシュ


参道はこんな感じ上差しカメラ


翌月(2月)には、『大根炊き』のイベントもあるようだ口笛



続く……………………。