2024年1月10日

今回は、備忘録ですチューアセアセ


所要で奈良に。

少しは親孝行おじいちゃんが出来たかな。


【初釜(はつがま)】

年が明けて最初に行われる茶会お団子お茶のこと。

茶道お茶における茶会お団子お茶は、略式の気軽な会を意味するが、茶道を学ぶ鉛筆人にとっては、1年の稽古初めとなる大切な会でもある。


【初釜】は「年が明けて初めて釜に火を入れる炎」ことを意味し、元旦の早朝に汲まれた水(若水)を用いたお茶お茶が振る舞われる。

表千家の【初釜】は、茶道関係者でなくても招待されるが、一方で裏千家では茶道関係者のみで行われるという。


【花びら餅】
歯固めでは正月の1日から3日にかけて、長寿を願いお願い、固い食物を食べていた。

平安時代の『江家次第』では、大根・瓜・猪肉や鮎の塩漬けなどが挙げられている。

江戸時代に宮中に菓子を納めていた川端道喜に残る記録では、薄く延ばした白い餅(葩餅)の上に赤い菱餅を敷き、その上に押鮎(塩鮎)を乗せている。

次第に簡略化され、葩餅に菱餅、押鮎に見立てたごぼう、味噌を挟んだものとなったというびっくりアセアセ


餅に味噌の組合せが雑煮に類似することから、「宮中雑煮」あるいは「包み雑煮」とも呼ばれ、形状を花弁チューリップに見立てて【花びら餅】ともいわれ、公家に配られた。

明治時代に裏千家家元十一世玄々斎が【初釜】の際に使うことを宮中から許可され、新年の菓子として使われるようになったことをきっかけに、日本各地の和菓子屋お団子でも工夫を凝らして作られるようになった。

当初はごほうが2本であったびっくりアセアセが、現在でさ1本のものが主流であるという上差し


【大安寺(だいあんじ)】
奈良県奈良市大安寺2−18−1


帰りに、久しぶりに奈良県の寺社仏閣に立ち寄る…………車ランニングダッシュアセアセ


【大安寺中門跡】


やはり、奈良県の寺社仏閣の雰囲気は京都とはまた一味違うウインク


こちらも久々に『いのちの小径』も歩いた…………ランニングアセアセダッシュ


知人に念珠とお守り上差しカメラを購入するのが目的であった。


しっかりとココロの「お願い」をお伝えしておきましたお願い