さてさて………………
【六請神社】を出発したココロ…………
【真如寺】前を通過します……………
【真如寺(しんにょじ)】
京都府京都市北区等持院北町61
臨済宗相国寺派の寺院。
大本山【相国寺】の山外塔頭。山号は萬年山。
本尊は宝冠釈迦如来。
勧請開山は無学祖元。
【鹿苑寺(金閣寺)】、【慈照寺(銀閣寺)】とともに【相国寺】の3つの山外塔頭を構成する。
五山十刹にも数えられていた。
そんな【真如寺】の前を通り……………
次の目的地を目指したのだが……………
ここかーーーーーっ
一回通り過ぎたけど
この細い道を進むようだ
無事に到着したのは………………
白河天皇の第三皇子。母は藤原師実の養女で白河中宮の賢子。
応徳3年(1086年)11月26日、立太子と同日に8歳で父の白河天皇から譲位され即位した。
このような短期間での立太子・即位は、異母弟の輔仁親王(摂関家に冷遇された三条源氏の系譜)に皇統が移ることを避けるための白河天皇の強い意向によるものだったという
ココロは、奈良へと帰っていきましたとさ。
『京勉会金閣寺に行こう』シリーズ…………
京都検定受験日は、間もなくだ
終劇。