2023年11月18日
2023年12月に開催される「京都検定」。
ココロが受験する2級の公開テーマは……………
『京都一周トレイル』だ
京都市街を取り囲むようにつくられた『京都一周トレイル』。
京都の自然と観光名所を結びつけて歩けるのが特徴だ
展望のよい場所があちこちにあって、馴染みの場所や景勝地を新たな視点で眺めることができるのも魅力だという
今回は、その『京都一周トレイル』の5つあるコースのうちのひとつ「東山コース」の一部を歩く企画だ
午前8時30分に「東福寺駅」に集合した我々は、まずは『京都一周トレイル』のコースに入るべく、まずは【今熊野観音寺】を目指した………………
その道中………………
早速………………
『ちょっと寄り道していいですか』
【即成院(そくじょういん)】
京都府京都市東山区泉涌寺山内町28
【泉涌寺】の塔頭である。
【那須与一墓】
【那須与一(なすのよいち)】
平安時代末期の武将、御家人。
系図上は那須氏二代当主と伝えられる。
幼い頃から弓の腕が達者で、居並ぶ兄達の前でその腕前を示し、父の資隆を驚嘆させたという地元の伝承がある。
弓の腕を上げようと修行を積み過ぎたため、左右で腕の長さが変わったと伝えられている
また、治承4年(1180年)那須岳で弓の稽古をしていた時【那須温泉神社】に必勝祈願に来た源義経に出会い、資隆が兄の十郎為隆と与一を源氏方に従軍させる約束を交わしたという伝説もある。
与一が開基とする寺社も全国にいくつか存在していおり、『平家物語』に記される扇の的を射抜く話で有名である
死亡時期は諸説あるが山城国伏見において死去。
家督は兄五郎資之(之隆)が継承したが、まもなく鎌倉幕府の有力御家人宇都宮朝綱の子頼資が資之の養子となり家督を継ぎ、その頼資の子が、建久4年(1193年)に源頼朝の那須巻狩の際に饗応役を務めた光資である。
早速寄り道してしまったが、やはり京都は歩けば史跡に遭遇する。この先も寄り道しちゃいそう
なんだかワクワクな心配をするココロ
こんな感じで、『京都一周トレイル東山コース』シリーズの…………………
始まり始まり〜〜〜〜〜〜〜っ
続く…………………。