さてさて……………
【晴明神社】を出発し、ココロは次の目的地を目指して歩く……………
【京都市考古資料館】
途中で遭遇。この日は計画したスケジュールがあるので、外観だけ
そして、到着したのは………………
無事に御朱印を頂けました
もちろん初となる
ちなみに金売吉次とは、『平治物語』によると、義経の郎党の堀景光の前身が、この金売吉次であるとも云われる。
※写真はネットから拝借しました
実際に吉次なる人物が実在したかどうかは不明であるが、当時東北地方が金を産出し、それを京で取引きしていたのは明らかになっている。吉次なる人物のように金を商っている奥州からやって来た商人がいた事は想像に難くない。したがって現在では、こうした商人の群像の集合体が「金売吉次」なる人物像として成り立ったのではないかと考えられている。
義経と奥州藤原氏を繋いだ男金売吉次の墓は、福島県や栃木県にあるという
続く………………。