播州遠征ツアー①〜播州赤穂駅〜

2023年4月22日

さてさて、先月に新たに月イチの我々の『お出かけ会』に参加して下さったSさんのお住まいが兵庫県であることから、今回はメインに西国三十三所のひとつ【圓教寺(えんきょうじ)】拝観をメインに企画された『播州遠征ツアー』の始まり始まり〜〜〜っ

先月の打ち上げで、この、話題が一気に盛り上がり実現する運びとなった。

Nさん、Fさんと「JR大阪駅」で待ち合わせ、電車に揺られ到着したのは…………

【播州赤穂駅(ばんしゅうあこうえき)】

兵庫県赤穂市加里屋328

はい

『赤穂』と言えば、『赤穂浪士』の『忠臣蔵』だ

 『忠臣蔵』と言えば…………

『京勉会南座編⑥〜三月花形歌舞伎〜』

今年(2023年)の3月に【南座】で『仮名手本忠臣蔵』を観劇しました

繋がるなあ

【播州赤穂駅】には、テンションが上がる

設えがたくさんある

このTシャツカッコいい〜〜っ

買うのは…………

我慢しました

【播州赤穂駅】

赤穂市の中心となる、西日本旅客鉄道(JR西日本)赤穂線の駅だ

駅名は開業当時、長野県の飯田線に「赤穂駅(あかほえき)/現在の駒ケ根駅」が存在したので、頭に『播州国(兵庫県西部の令制国名)』の別称である『播州』を冠したものである。

国鉄・JRの旧国名を冠した駅の中で、正式な国名ではなく別称である『○州』という呼び名を採用しているのは【播州赤穂駅】のみであるという

これは別称である『○州』を冠する事が国鉄において忌避される傾向が強い(飯山鉄道を戦時買収によって飯山線とした際、一部の駅名に冠されていた「信州」は正式国名の「信濃」に直したりしている)中で例外的なものであるという

【大石内蔵助(おおいしくらのすけ)銅像】

「播州赤穂駅」前のロータリーの中に、堂々と聳え立つ

『忠魂』と書かれている

赤穂のシンボルとなっているこの銅像を見てますますテンションが上がるココロ

さらに、この快晴

さあ

旅は始まったぞっ

我々は、早速最初の目的地へと向かった…………

続く………………。