さてさて…………

【離宮八幡宮神社】を出発し…………ランニングランニングランニングアセアセダッシュ


「JR山崎駅電車」を通過するが…………ランニングランニングランニングアセアセダッシュ

すぐ駅の前にあったのは…………


【妙喜庵(みょうきあん)】
京都府乙訓郡大山崎町大山崎小字龍光56


室町時代の明応年間(1492年〜1501年)の開創。

開山は東福寺開創聖−国師法嗣春嶽士芳


国宝の茶室【待庵(たいあん)】があることで知られる。連歌師の山崎宗鑑の屋敷を宗鑑の退去(大永3年/1524年ごろ)後、寺庵に改めたとの伝えもあるが、春嶽は永正6年(1510年)にすでに没している。

また、大山崎集落の大阪府側(島本町山崎)には宗鑑旧居跡(宗鑑井戸)の伝えもある。

これらのことから『妙喜庵=宗鑑旧居跡』説は成立しがたいという。


【待庵】国宝
日本最古の茶室建造物であると同時に、千利休作と信じうる唯一の現存茶室お茶


【千利休(せんのりきゅう)】

現在は一般化している、にじり口が設けられた小間(こま)の茶室の茶室の原型かつ数寄屋建築の原型とされる。

寺伝には、天正10年(1582年)の「山崎の戦いカブトナイフ」の際羽柴秀吉の陣中に、千利休より建てられた二畳隅戸の茶室を解体し移築したとある。


【待庵】を見学目するには、およそ1ヶ月前までに往復はがきによる予約が必要だというびっくりびっくりびっくりアセアセ

しかも、見学目が許可された場合も、にじり口からの見学目で、内部に立ち入ることは出来ないえーん


しかし!!!!上差し

皆様!!!!ご安心を!!!!


我々が、その前に立ち寄った【大山崎町歴史資料館】には【待庵】の創建当時の姿の原寸大復元模型が展示されていたのだ口笛お祝い

※撮影はNGのため、写真上差しカメラはネットより拝借しておりますチューアセアセ

雰囲気は充分体感できますよ口笛


さてさて…………

いよいよ我々は、【天王山】へと向かう…………ランニングランニングランニングアセアセダッシュ


【天王山 登り口】まで来たぞ~〜っ!!上差しカメラ

登山!?!?!?びっくりびっくりびっくりアセアセアセアセアセアセ

ちょっと軽い気持ちで来たんやけどチューチューチューアセアセ


【天王山(てんのうざん)】
京都府乙訓郡大山崎町

標高270m。


西側の山腹を、摂津国(現在の大阪府)と山城国(現在の京都府)の国境がよぎる。

山名は、中腹に牛頭天王牛を祀るお願い【山崎天王社神社/現:自玉出祭来酒解神社神社】があることに由来するという…………。



続く……………。