さてさて…………


【東本願寺】から徒歩5分程で、次の目的地が近づいてきた………ランニングアセアセダッシュ


到着したのは…………


【渉成園(しょうせいえん)】名勝
京都府京都市下京区烏丸通七条上る


入園は500円也コインたち


入園料を支払うと、係の方おばあちゃんが『初めてですか!?』と声をかけて下さり、お父さん『はい。初めてです。』と返事をすると、【渉成園】のガイドブック上差しカメラをくださりましたチューお願い

右矢印の本は、ココロの街歩き携帯必須本『詳細地図で歩きたい京都』だ!!上差しカメラウインク


【渉成園】は、【東本願寺(真宗本廟)】の飛地境内地(別邸)である。

三代将軍徳川家光から寄進され、石川丈山により作庭されたと伝わる池泉回遊式庭園。

昭和11年(1936年)には、国の名勝に指定されている。


【傍花閣(ぼうかかく)】
珍しい楼門造で、園内の中でも特に個性的な建築物だ上差しカメラ


園内には【傍花閣】をはじめ『渉成園十三景』と称される美しい建物や景色が点在しているラブラブラブ


こちらは『印月池(いんげつち)』にかかるふたつの橋のうちのひとつで【侵雪橋】だ上差しカメラ

木造の反り橋で、『渉成園記』の中で頼山陽は、雪の積もった【侵雪橋】の様子を玉竜龍に例え表現しているという。


【回棹廊(かいとうろう)】
『縮遠亭』のある北大島と丹楓渓を繋ぐ木造橋上差しカメラ

明治17年(1884年)頃に再建され、一段高くなっている中央の棟は、杮(こけら)葺切妻造唐破風(からはふ)屋根と、池に張り出した部分に低い高欄が付けられているのが特徴だ。


唐破風屋根の天井の掛け釘は、かつて来客時に金灯籠をつり、火を灯していたという。


なんか和むなあおねがい


『印月池』から見る【侵雪橋】と【京都タワー】上差しカメララブ

庭園の6分の1を占める大きな池が『印月池』。東山から昇る月影が水面に美しく映ることから、この名前が付いたという。

伝統的な日本庭園と、近代的な【京都タワー】の共演が楽しめる。

鏡のように池の水面に映り込むのも素敵ラブラブラブ


【京都タワー】が見える目京都駅すぐの立地に、喧騒を離れた、心安らぐこんな場所があったなんてびっくりアセアセ
ココロ的には、広大すぎる【西本願寺】や【東本願寺】よりオススメエリアとなりそうだチュー

この日は、午後だったが午前中の散歩ランニングにでも、是非来てみたいと思ったラブ



続く…………。