京都地下鉄・嵐電1dayチケット⑨〜随心院 其の二〜さてさて……………⑦【随心院(ずいしんいん)】京都府京都市山科区小野御霊町35小野小町の詳しい系譜は不明である系図集『尊卑分脈』によれば、小野一族である小野篁(おののたかむら)の息子である出羽郡司小野良真の娘とされている。小町の晩年の姿とされる『卒塔婆小町像』もありました。ちょっと予期せぬ怖いお顔に、背中が寒くなりました御朱印も頂きました もちろん初となります線香も買いました。そして、敷地内には他にも小野小町ゆかりの遺跡がある時間はかかるが、もちろん見に行きます………まずは……………【化粧井戸】小野小町の邸宅跡の井戸と伝わる小野小町が、この井戸の水を使い化粧をしていたと「都名所図会」に記されている『世界三大美人』と言われた小野小町ここで化粧していたのか我が家の二大美人の娘たちへ『容姿もさることながら、美しい心も持っていて欲しい』とココロパパは願うそして、ココロは【化粧井戸】から【本堂】裏へと向かう……………【史跡 小町庭園】と石碑がある御朱印を頂く時に、【随心院】の方にこちらの場所を伺った時、本堂裏であることと………『よく時代劇の撮影でも使われる場所なんですよ』とも教えて頂きましたそして、そんな非日常的な場所にあるのは…………【小町文塚】【本堂】裏にある。絶世の美女小野小町に深草少将をはじめ、多くの貴公子から寄せられた幾千束の文を埋めたと伝わる。【仁海僧正供養塔】【随心院】を開山し、小野流の開祖である仁海僧正の供養塔もあるさてさて、時間は早いものですでに16時となった気付いたら、ランチもしていない二万歩くらい歩いてるひとつでも多くと欲張った結果だお腹空いたーーーーっ16時以降は寺社仏閣には参拝しないのは、K師匠の教え。しかし、気になる史跡が地下鉄東西線沿いにあるんだなあ続く……………。