信州弾丸ツアー⑨〜真田幸村公騎馬像〜

さてさて………………

今回の『信州弾丸ツアー』もいよいよ最終回となる

【上田城跡】【眞田神社】を拝観・参拝した我々は、隣接する【上田市観光会館】にて買い物(お土産など)することとした………

おっ信州みやげの定番

安定の【雷鳥の里】があった

欧風せんべいにクリームをサンドしたお菓子だ

北アルプスの高原に生息する「雷鳥」をイメージして作られたという。さくっとした歯ざわりとまろやかな味が絶妙

昭和47年(1972年)、先代代表取締役田中勝によって【雷鳥の里】は誕生した

長野県や大町市(黒部ダムの玄関口で北アルプスの麓にある)のシンボルである「雷鳥」をネーミングに取り入れ、和と洋が合わさった、当時では新しい味のお菓子を製造業者とともに研究を重ね、今の形に仕上げられた。

その後『(有)田中屋』を設立し現在に至る。ココロの人生と同じ、50年続いているロングセラー商品だ

職場へのお土産に購入しました

やっぱり安定の味職場の方にも喜ばれました

おっリアル真田幸村

これからイベントかな

カッコいい

そして、奈良に帰る前に最後のココロのお願いがある

『JR上田駅前にある真田幸村像を見たいんです』

【真田幸村(信繁)公騎馬像】

長野県上田市天神1丁目7

これーーーーっ

こちらも、【上田城】の銅像と同じく若き日の真田幸村(信繁)かな

 勇ましくてカッコいい

『真田幸村（まとめ改）』

ちなみに大阪の真田丸跡に鎮座する【三光神社】の幸村像は、恐らく『大坂の陣』あたりの姿で貫禄がある。幸村終焉の地と伝わる【安居神社】の幸村像は剃髪された姿であった。

良く分かりやすく、比較しやすいのでgreat nagoyanさんのブログを拝借　ご参照下さい

『六文銭の幟』は上手く時計となっている

この銅像は、JR上田駅の出口を出たバスやタクシーのロータリーみたいになっている場所にある。

写真撮影は、十分周りの安全を確認して実施して下さい轢かれます

さてさて、これにて今回の『信州弾丸ツアー』のスケジュールも終了。

我々は、奈良を目指し、前日同様4人で運転を交代交代しながら帰った…………

少し早めに切り上げたつもりが、ココロが帰宅したのは、23時前だった

いやいや、7年に1度の【善光寺】特別開帳。少しハードなスケジュールとなったが、勢いで行けて良かった

しかし、年齢も鑑み今後は少しゆとりを持ったツアーにしないとと全員で反省

ちょっと疲れたけど、久々の遠出ツアーで楽しい時間となりました。Fさん、Fさん、Nさんありがとうございました

※※※※おまけ※※※※

今回のツアーで購入した『ペヤング善光寺御開帳記念　蕎麦風』

こちらは、御開帳期間中に【善光寺】大勧進境内の特設テント、または「善光寺大勧進オンライン(善光寺の公式通販サイト)」でしか購入出来ないという超レアな限定品だ

【眞田神社】の御朱印帳も納得のお買い物でした

後日……………

さっそく、『ペヤング善光寺御開帳記念　蕎麦風』を頂く機会が訪れた

さてさて、一体どんな味がするのだろう

麺は一見すると、確かに蕎麦(そば)にも見える

しかし、これは公式では「蕎麦風めん」と表記されており、そば粉を一切使用していないことから、そばアレルギーの方でも安心して食べられるそうだ

ソースは、そばつゆ風のものでネギ・天かすを入れると………それはもう「焼きそば」ではなく「日本蕎麦」の味なのだ

さらに香り高い【善光寺】名物『八幡屋礒五郎』の七味唐辛子も良いアクセントとなっており、それだけで『信州』『長野』を感じることができるペヤングとなっている

皆様も是非７年後に【善光寺】に参詣されたなら是非GETしてみて下さい……………って、そこまで覚えてられないか

こちらは、ツアー翌日に五條市の実家に帰ったFさんが帰りに届けてくれた、恒例のF家特製の『柿の葉寿司』美味しい日本酒と一緒に頂きました

そんなこんなの『信州弾丸ツアー』シリーズ………

終劇。