さてさて……………
ココロは【豊国神社】を出発した………
【京都国立博物館】の前を通過して………
博物館の本館は片山東熊による設計で、煉瓦造平屋建て、フレンチルネサンス様式の建物である。
向かうは【豊国廟】であるのだが………
途中【豊国神社】の神職さんに、お勧め頂いた場所に立ち寄ることとした………
到着したのは……………
【新日吉(いまひえ)神宮】
京都府京都市東山区東山七条東入る
何も知らなければ「しんひよし神宮」と読んでしまいますね
【狛犬】
創建当時、神殿は七つの神座を備え、廻廊がめぐらされて壮麗を極めていたという。
また、新日吉の社を護る別当として【比叡山延暦寺】の妙法院を祇園社西の地に移された。
その後、室町中頃の「応仁の乱」「文明の役」などの度重なる戦火や、戦国の世の乱れに伴って衰退した
【随神門】
桃山時代に「日吉の社の北社地」に【豊国社】と、その東の油が峰に豊臣秀吉の御廟が造営されたが、徳川時代になり廃止された
【本殿】背後には樹齢500年以上といわれる『すだじい』
【豊臣神社】の神職の方に、良い神社を教えて頂き、「ご縁」を頂くことが出来た
ありがとうございます
さてさて、いよいよココロは当初からの目的地【豊国廟】へと向かう…………
続く…………。