さてさて………


【司馬遼太郎記念館】
大阪府東大阪市小阪3丁目11番18号


【司馬遼太郎(しばりょうたろう)】
大正12年(1923年)、大阪市生まれ。
大阪外国語学校蒙古語部(のち大阪外大、現大阪大学外国語学部)卒業。


昭和35年(1960年)、『梟の城』で直木賞受賞お祝い

1966年の『竜馬がゆく』『国盗り物語』による菊池寛賞をはじめ、多くの賞を受賞。


【花供養碑】
司馬遼太郎の歌碑上差しカメラ
2006年春、大阪・河内長野市にあった文化・リゾート施設から移設されたもの。


【書斎】

『竜馬がゆく』『坂の上の雲』『翔ぶが如く』『花神』『関ヶ原』『功名が辻』『峠』『菜の花の沖』といった小説、『街道をゆく』『この国のかたち』『風塵抄』などの紀行、エッセイ、対談などの作品が多数。

81年日本芸術院会員、91年文化功労者。
93年文化勲章受章。


記念館内は撮影カメラはNGバツレッドNGでしたチューアセアセダッシュ

【展示室】
司馬遼太郎の創造空間を表す「もうひとつの書斎」が広がる地下1階のフロア。

高さ11mの壁面いっぱいに書棚が取り付けられ、資料、自著、翻訳本など2万冊もの蔵書がイメージ展示されている。


【ホール】
約150席の小さなホールもある。ここでは、司馬遼太郎に関する映像や企画展に関連した映像が定期的に上映されている。


ココロが初めて司馬遼太郎先生の本を読んだのは、社会人になってからだチューアセアセダッシュ

出張電車に行く際に、電車で暇だなあと購入したのが『竜馬がゆく』の1巻上差しカメラ

そこから、のめり込むように読み始めた。

ある夜は、もう寝ないといけなくて本を閉じて、電気も消したのに、続きが気になってチュー読みたくて、また電気を点けて、再び読み始めたこともあったなあ口笛

すると、次は新選組の側からも勉強しなくちゃと『燃えよ剣』を読んだり。

もちろん、『関ヶ原』『国盗り物語』『梟の城』などの小説や『街道をゆく』など、司馬遼太郎先生から日本史を学んだと言っても過言ではない上差し


そんな【司馬遼太郎記念館】の【展示室】の天井には、ちょっと有名な話がある。
オカルト的な事を嫌う記念館では、タブー的な扱いとなっているがチューアセアセ

お分かりになるだろうか!?

天井のシミの形が…………

あの人物の姿に見えるのだ上差しカメラびっくり


【坂本龍馬】


皆様にはどう見えるでしょうか!?

ココロには決して、オカルト的なものではなく、坂本龍馬司馬遼太郎先生に感謝の気持ちお願いが、このような形に現れたのだと思っているウインク

これもオカルト現象かチューアセアセダッシュ

いやいや、20数年ぶりの【司馬遼太郎記念館】を満喫しましたおねがい

せっかくなので、小阪界隈を散策することとした……ランニングアセアセダッシュ



続く……………。