2022年1月某日
ココロは、PayPayフリマで一冊の本を購入した。
【『超図解』竹内文書Ⅱ〜天翔ける世界天皇〜】
東京のSさんの『ココロさんちゃんと歴史を記した、ちゃんとした本を読みなさい』という声が聞こえてきそうですがっ
ウェキペディアでは【竹内文書(たけのうちもんじょ)】は、古代の文書を装った偽書とされる
神代文字で記された文書と、それを武烈天皇勅命により武内宿禰の孫の平群真鳥が漢字とカタカナ交じり文に訳したとする写本群と、文字の刻まれた石、鉄剣など一連の総称。
『天津教』の聖典とされる。
原本は裁判に提出されたのち、太平洋戦争中の空襲により焼失したとされる。
まあ、ロマンある話ではあるがにわかには信用出来るものではない。
しかし、この本には『アマテラスの暗号』でも出てきた【伊勢神宮】に祀られている「八咫の鏡」の裏面を書写したものが掲載されている。
矢野祐太朗氏が書写したものといわれ、文字はすべて左から右へ読み、上段が「アマヒカミキオラカカミニ」、中段(円内)が「ワレオナルカシ」、下段が「タマツルキヒトリスミラヲカケルモナク」となる。
この本の話は………
今回は、これくらいにしときます
さてさて、いよいよ大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が始まりましたね
こちらは、ココロがドライブ中に葬儀屋さんから出てきた霊柩車に遭遇した。
すると自然に手をこうするのは、昔からの風習。
いくつになってもこの風習(親指を隠す。親を隠してまだこうならないように願いを込める)をする自分にクスッと笑いながら、この風習ってなんだかいいなあと日本人の知恵に誇りを感じたのだった。
そんなこんなの2022年1月も足早に去っていった。