さてさて………


【御香宮神社神社】から京阪電車伏見桃山駅に向かう途中にこんな看板が上差しカメラ

【「黒田節」誕生の地】
「黒田節」は………カラオケ

酒は飲め飲め 飲むならば 日の本一の
 この槍を 飲みとる程に飲むならば
 これぞ まことの黒田武士〜ルンルンカブト

の歌詞が特に有名な福岡県の民謡で、酒席日本酒には欠かせぬ名歌である。

この歌詞は、福岡県の儒学者貝原益軒が著した「黒田家臣伝」の母里但馬伝にも登場する逸話が元になっている。

伏見の桃山の地にあった戦国大名福島正則カブトの屋敷
での酒宴日本酒に、黒田家の家臣母里太兵衛が招かれた時のこと。正則は大きな鉢を杯に見立て「これで酒を日本酒」と勧めたが、余りの大きさに太兵衛は断った。しかし、飲めば望みの品を与えると強いたため太兵衛は、座上に架かった槍を見て目「あれをいただけるのなら」と答えた。

その槍は正則豊臣秀吉から賜った秘蔵の品。正則は酔った勢いで承知したところ、太兵衛は大杯に注がれた酒日本酒を見事飲み干し槍を持ち帰ったびっくり

後悔した正則は、「返してほしい」と何度も使いを出したが、太兵衛はついに返さなかったという。
この名槍「日本号」は、別名『呑み取りの槍』と言われ、現在も福岡市博物館で保管されているというびっくり


『黒田節』は黒田武士カブトの男気の話だったんだびっくり
ああ!!お酒日本酒飲みたくなってきた。
この後の【鳥せい本店】が楽しみラブ

またひとつ勉強鉛筆した我々は、次なる目的地を目指してくてく歩く………ランニングランニングランニングアセアセ

【京阪電車 伏見桃山駅電車】 を通過………ランニングランニングランニングアセアセ


そして………

【龍馬通り商店街】上差しカメラに入ります。


【坂本龍馬】


【龍馬通り商店街】は、京都市伏見区にある商店街。


南北に走る納屋町通りの北は魚屋町通、南は立岩通までの2ブロック、道路幅3.2mから4mで、南北約130mにわたって20数店舗のお店が並んでいる。

最寄り駅は、京阪本線・宇治線の中書島駅電車だ。


周辺には、【キザクラカッパカントリー】上差しカメラをはじめ【月桂冠本社・月桂冠大倉記念館】、【寺田屋】【伏見港公園】、【長建寺】などがある。


【キザクラカッパカントリー日本酒】にも……ランニングランニングランニングアセアセ


立ち寄った………日本酒

そして、到着したのは………ランニングランニングランニングアセアセ


史跡【寺田屋】
京都府京都市伏見区南浜町263


幕末志士が定宿とした旅籠だ上差し

『伏見満喫ウォーク』シリーズも、いよいよ終盤に入ってきたぞっ!!………ランニングランニングランニングアセアセ


続く…………。