はんなり京ツアー2021⑬〜月讀神社〜さてさて………『はんなり京ツアー2021』最後に到着したのは……【隼人舞発祥之碑】がある………。『大住隼人舞(おおすみはやとまい)』九州南部の大隅隼人が奈良時代に、この地大住に移住し、大住隼人として郷土の民族芸能の「隼人舞」を【月讀神社】に奉納して舞伝えてきたという伝承から、「隼人舞」の発祥地とされている。【月讀神社(つきよみじんじゃ)】京都府京田辺市大住池平31大隅隼人が移住した………こちらの地名は京都府京田辺市大住池平……大隅に由来と考えられる。Nさんは初めて、ココロは2回目の参拝となる社伝によると、大同4年(809年)社殿を平城京より平安京に遷した際、大住山において霊光を拝し、この地に社殿を建立したのを創建とする。中世にはたびたび兵乱兵火を受けて、社殿の焼失と再興を繰り返した歴史がある。明治維新の際には、鳥羽・伏見の戦いの戦火を避けるため【石清水八幡宮】が一時遷座され、御神宝が薬師堂に安置されたというおっ書き置きの御朱印がある前回も頂いたかな300円を料金箱に投入こんな御朱印です日付は帰宅してから、ココロが書き込んだ【狛犬】阿形の狛犬【狛犬】吽形の狛犬は、子供を踏みつける唐風のタイプだ【本殿】祭神月讀尊(つきよみのみこと)伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)伊邪那美尊(いざなみのみこと)大和(奈良県)の空気が香る境内【月讀神社】が鎮座する大住地域の多くは、平安時代末期から、室町時代末ごろまで奈良【興福寺】の荘園であったというなるほど大和の空気を感じるわけださっそろそろ大和の国へ帰りますか………Nさん、いつも楽しく、充実した一日を共に過ごしていただき、ありがとうございます終劇。