我々は、【畝尾都多本神社神社】を出発し、徒歩で次なる目的地へ向かった………車ランニングランニングランニング


5分程歩けば、その目的地は近づいてきた……ランニングランニングランニング


『天香山埴安○○地道』!?!?!?目アセアセ

読めないなあチュー笑い泣きアセアセ


とにかく、いい天気ーーーーっ!!太陽太陽太陽
青空が美しく、気持ちいいーっ!!太陽太陽太陽

到着したのは………ランニングランニングランニング


【畝尾坐健土安神社(うねおにますたけはにやすじんじゃ)神社
奈良県橿原市下八釣町138


隣接するように鎮座する【畝尾都多本神社神社】と同じく、大和三山のひとつ『天香久山(あまのがぐやま)』の北西麓に鎮座している。


『日本書紀』神武天皇即位前紀己未年2月20日の条に
「天皇、前年の秋九月を以て、潜に天香山の埴土を取りて、八十平瓷を造りて、躬自ら斎戒して諸神を祭りたまふ。遂に区字を安定むること得たまふ。
故、土を取りし処を号けて、埴土と白ふ。」

という埴安の地に祀られた土霊が【畝尾坐健土安神社神社】であるという。


【天香山赤埴聖地 石碑】

【天香山神社神社】の『白埴聖地』に対し、こちらが『赤埴聖地』である。

【天香山神社神社】で見せて頂いたお皿は、この赤埴と白埴を混ぜて造られたものであった。


【拝殿】


【本殿】

祭神
健土安比売命

伊邪那美が火の神の迦具土命を産んで陰部に火傷を負い亡くなった。この時に、尿や糞、嘔吐物から新たな神々を産んだ。その糞から産まれた神である。


『大和誌』では「今称天照大神」とあり、近世に【天照大神社神社】と称していたというびっくりびっくりびっくり


美しい花々の向こうに見えるのは、これまた『大和三山』のひとつ【耳成山】だ上差しカメラ


この後、再び【天香山神社神社】に戻り預けていた御朱印帳を取りに行きました……車ランニングランニングランニング

こちらの御朱印上差しカメラも、もちろん初お祝いとなりました。

さてさて、いよいよ明日香に行きましょうか!?ウインク
……ランニングランニングランニング車


続く………。