さてさて、我々は【稚櫻神社神社】を出発して、再び明日香方面を目指していたが……車

またまた、Sさんのレ―ダ―が反応する。

吸い寄せられるように辿り着いたのは………車ランニングランニングランニング


【天香山神社(あまのかぐやまじんじゃ)神社
奈良県橿原市南浦町608


いい雰囲気だ――っ!!おねがいおねがいおねがい

ココロは大和三山の中でも、この『天香久山』にはほとんど立ち寄った事はなく、初めての参拝お願いとなるお祝いウインク


新緑が美しいラブ、春の午前中………こんなタイミングで初参拝お願いとなると、印象が良く、大好きラブラブな神社神社の仲間入り決定だっ!!ウインク


空気も優しく、凛としている。


【天香山白埴聖地】とある。

ん〜〜!?

意味が分からないなあ………チューアセアセ

しかし、これは後程判明することになる上差しウインク


天香久山北麓に鎮座する【天香山神社神社】は、古来からの聖地天香久山を守護する式内4社のひとつ上差しだという。


その4社とは………

①【天香山神社神社
②【畝尾都多本神社神社
③【坂門神社(天岩戸神社)神社
④【畝尾坐健土安神社神社


【手水舎】

この4社を『天香山坐四処神社神社』と呼ばれている。


【拝殿】へ向かう………ランニングランニングランニング


背後の山が神の存在を感じさせる。

ここに鎮座する意味が、なんとなく身体と心が理解する。


これは、占いの神事をする場所のようだ上差しカメラ


創建年代は不明であるが、古文献などから8世紀にはあった事は確かであるというびっくりびっくりびっくり

 
【拝殿】

延喜式神名帳に『大和国十市郡 天香山坐櫛眞命神社大月次神嘗』とあり、天香山坐櫛眞命神社が天香山神社に比定する説が一般的である。
 

しかし、天香久山の山頂に鎮座する【国常立神社神社】に比定する説もあり、論社になっているという。

おっ!!びっくりアセアセ

宮司さんが境内を掃除されている口笛
御朱印も頂けるかもチュー

『おはようございま――す!!


続く…………。