この日は【竹原ピストル】全国弾き語りツアーが地元奈良で開催されるルンルン


【やまと郡山城ホール】
奈良県大和郡山市北郡山町211-3


道路を挟んだ向かいには【郡山城跡】も見える場所にある上差しカメラ


奈良でライブがあると知ってから、絶対行くぞーーーって決めていた。

気付いた時は、販売が開始されていたから焦ったけど、無事にチケットをゲット口笛


18時開場でーーすルンルン


ココロが【竹原ピストル】を知ったのは、今から8年前、2011年公開された松本人志監督作品『さや侍』のエンディングで流れた歌「父から娘へ〜さや侍の手紙〜ルンルン」を聞いて、涙を流したえーん時だった。


もともとココロは、一度好きになるとそのアーティストを集中して、何年も聞くタイプチューなんで………近年では、ずーーっとクレージーケンバンドでしたウインク


2011年以降は、時々ユーチューブなどで動画を見ては「やっぱりカッコいいなーっ!!」なんて思っていた。

特に何回も再生していたのは、玉置浩二さんと歌う『万年補欠の大声援ルンルン』や、マキタスポーツさんと歌う『浅草キッドルンルン』など……。


8月にアルバム「BOY」を購入し、10月にライブチケットをゲットしてはすぐ「It's My Life」を購入した。吉備ツアーした時はヘビーローテーションだったルンルン


【竹原ピストル】
生誕:1976年(昭和51年)12月27日(42歳)
出身:千葉県千葉市
本名:竹原和生(たけはら かずお)

1999年、大学在籍時に知り合ったハマノヒロチカと共にフォークバンド『野狐禅(やこぜん)』を結成。

2003年にメジャーデビューした。

2006年『野狐禅』の解散を発表。インディーズのソロミュージシャンとして活動を始める。

2011年、松本人志監督作品『さや侍』に竹原和生名義で出演。主題歌「父から娘へ〜さや侍の手紙〜」を担当。

松本人志監督は、竹原を評して同映画において重要な役として起用したことや、「才能がある人が認められていないと………」「僕が何もしなくても彼は日の目を見ると思いますけど、ちょっとでも手助けできたら……」などと語り、その才能を高く評価した。


2016年、映画『永い言い訳』に主演し、第90回キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞、第40回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。

2017年、11月に第68回NHK紅白歌合戦に初出場することが発表され、12月31日に白組で出場し「よー、そこの若いの」を歌唱した。

既婚者。一男あり。


ボクシングボクシングもやっていた【竹原ピストル】
その男臭さにも魅力がある。

そろそろ開演だーーーーっチュー


申し込みが遅くなったが、二階の3列目おねがい

【やまと郡山城ホール】の規模も大きくないので…………

いい席やーーーーん!!!!ラブラブ


コンサートは静かに始まった。
※写真はネットから拝借しております上差しカメラ

ギター1本で、心の奥底まで響き渡る歌声。
約2時間30分。約30曲を歌いきるルンルン
MCも特別多いわけではない。汗を拭く仕草、ギターについた汗を拭く時には、弦がピーンと鳴る。ペットボトルで水分を補給する。
歌と歌の間のその静かな時間もいい。

一曲目から、自然と涙が出てきたえーん
感動したというより、何かすごい体験をしたという感覚。素人のココロが言うのはおこがましいが………『この人は本物』だ。

知っている曲もたくさん。恥ずかしながら知らなかったいい曲や、新曲も。

特に過去の曲で知らなかった『10カウント』『live in 和歌山』なんてのも心に響いたな。


帰宅して、すぐに過去のアルバムを二枚ネットで購入ウインク

そして、2020年4月の大阪城ホールのライブチケットも購入したウインク

いやあ、とにかく凄いライブだったルンルン

そしてそして、ココロは完全に【竹原ピストル】の銃弾に心を撃ち抜かれていたチュー