【尾山神社】
石川県金沢市尾山町11-1
後編になりますーーっ
藩祖前田利家と正室まつを祀る、金沢の総鎮守
見所の『神門』は、和漢洋の三様式を取り入れ、最上階にギヤマンが輝く珍しい造りだ。
日没から御神灯がともり、より鮮やかに浮かび上がるという。
境内には他にも見所がたくさんある。
【前田利家公像】
かっこいいーーーーーっ
【母衣「ほろ」について】
流れ矢を防ぐために、鎧の背にかけた布のこと。……………
なるほど
【お松の方座像】
前田利家公像のすぐわきには、正室まつの座像がある。
利家が人生の末期に及んだ時、正室の松子(芳春院)婦人が枕元で「わが君、若年の時より、たびたびの合戦であまたの人を殺したまいし罪業のほども恐ろしければ、私がかねて仕置きたる経帷子を着てくださりませ。」と利家公に申し上げた。
【御鳳輦(ごほうれん)】
「百万石まつり」で市内を巡行する際、神様をおのせする御座(みくら)。
いやあ、いい神社に来れたなあ
おっ【金沢神社】に行かなくては
さいどバスに乗ろうかと思ったが、徒歩15分程と聞いたので、頑張って歩く事にした
夕刻先輩達が、金沢に着くまでにはホテルに戻らないと
続く…………。