2018年11月某日。

今まで何度か探したのに判らなかった場所にようやくたどり着く事ができたっウインク


【興正菩薩誕生之地】
奈良県大和郡山市白土町

すなわち「叡尊(えいそん)」が生まれたと伝わる場所だ上差し

その場所は『五條運輸』さんの入口にあった笑い泣き


【叡尊(えいそん)】
鎌倉時代中期の真言律宗の僧。
字(あざ)は思円(しえん)。
謚号(しごう)は興正菩薩(こうしょうぼさつ)。

興福寺の学僧・慶玄の子で、大和国添上郡箕田里(現:奈良県大和郡山市内)の生まれ。


【叡尊坐像】 

木造叡尊坐像(優高88cm)は弘安三(1280)年宗祖で西大寺を復興した叡尊が80歳のときに弟子たちが遣らせた鎌倉肖像彫刻の傑作(寿像という。
 古代以来の南都の伝統を受け継ぐ仏師・善春の作で、叡尊自筆の「白書受戒記」など貴重な像内約入品の豊富さも高く評価される。
2016年、西大寺の木造彫刻が初めて『国宝』に指定された。
境内の「愛染堂」に祀られている。


道路を挟んだ向かいには【天神神社神社】があった。


かなり廃れていた【天神神社神社】…。

五條運輸さんが、参道などを手を入れて綺麗になさったようだ。


【狛犬】
凛々しい狛犬だ犬

しっかりと視線を合わせてくるような感覚にとらわれる。


きっと神様のご加護があると思うが……、陰ながら、ココロも『五條運輸』さんの益々の発展を祈念するお願い