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(シーズン1)
 
ドラマ「美しい彼」、シーズン1とシーズン2が、TVerで期間限定、無料配信されます。
 
 
・(配信期間)
 
・(シーズン1)
 
2月15日(今夜)の0時から、3月14日の23時59分までです。
 
 
・(シーズン2)
 
3月1日の0時から、3月31日の23時59分までです。
 
 
「TVer 美しい彼」との検索で、視聴画面に行けると思います。
 
 
 上の青画像がシーズン1で、下の 紫の画像がシーズン2です。
 
 
一番下の黄色の画像は、「劇場版 美しい彼 エターナル」です。
 
 
劇場版は、第78回毎日映画コンクール「TSUTAYA  DISCAS 映画ファン賞2023」を授賞なさいました。
 
おめでとうございます✨✨✨✨✨
 
(エターナルは、今回は無料配信はありません)
 
 
後で感想を書かせて下さい。
 
取り急ぎ、用件のみで失礼いたします。
 
 
(シーズン2)
 
 
 
(劇場版、エターナル)

 

 

 

 
ドラマ「僕らの食卓」のあらすじと感想です。
 
沢山の間違いとネタバレ、激しい私見をお許し下さい。
 
ほんの一部分だけを書いています。
 
前回の続きです。
 
 
 
 
(←写真は、右から、豊、種(たね)、穣(みのる)です)
 
 
(第5話の感想です)
 
 
上田 穣(みのる、飯島寛騎さん)は、二年前にお母さんを亡くした後、大学を休学し、弟の種(たね、前山くうがさん)を育てていました。
 
 
穣は、種が保育園にいる時間は、ラーメン屋でバイトをしています。
 
ある日、ラーメン屋の後藤店長(てつじ(シャンプーハット)さん)が、穣に来客があったことを伝えました。
 
 
後藤店長「昨日な。
 
お前に用があるって、女の子、ここ来てたよ」
 
穣「女の子?」
 
 
二年間、ほとんど人付き合いがなかった穣には、思い当たる人はいません。
 
そしてバイトの後、穣は、種を保育園に迎えに行き、一緒に帰路につきました。
 
 
すると、大学生のような若い女性が、帰り道に佇んでいます。
 
 
穣「…奈央?」
 
奈央「ごめん、ずっと返信ないから…。
 
心配で…」
 
 
奈央(玉田 志織さん)は、穣の別れた恋人でした。
 
 
(←奈央の服装は、 オフホワイトのカーディガンに白いショートパンツです。
 
清楚でカジュアルな服装は、穣に会うために、お洒落をしたのかな、と思いました)
 
 
三人は、喫茶店に入りました。
 
奈央は、思いつめた表情で、穣の向かい側に座っています。
 
穣は、種に店に置いてある絵本を取りに行かせました。
 
 
二人きりになると、奈央は重い口を開きます。
 
 
奈央「いつ大学に戻るの?
 
みんな心配してるよ」
 
穣「…うん」
 
奈央「私が言うのもあれだけど…。
 
今でも穣は、大切な人だから。
 
家のこと、そんなに一人で抱えなくていいと思う。
 
穣さ…」
 
 
奈央の言葉からは、彼女の方から別れを告げたことが伺えます。
 
しかし彼女は、本当に一生懸命に、穣を説得しようとしていました。
 
 
そのとき種が、絵本を選んで戻って来ます。
 
 
種「見て見て!
 
タコだよ!(〃'▽'〃)」
 
 
種は、嬉しそうに海の絵本を見せました。
 
 
種「お姉ちゃんも見てぇ!
(〃^∇^〃)」
 
 
すると、種の差し出した絵本が、オレンジジュースのグラスにぶつかりました。
 
グラスは倒れ、奈央の白い服を汚します。
 
 
穣「お前、またやりやがった!
 
ごめん、服、大丈夫?」
 
 
穣は奈央を心配し、謝りました。
 
しかし奈央は、穣と目を合わせずに、無言で自分の服を拭いています。
 
 
(←このときの奈央が、とても痛々しかったです。
 
その様子は、彼女が、必死に自分自身を守ろうとしているようにも見えました)
 
 
種「お姉ちゃん…、ごめんなさい…」
 
 
種は、奈央の反応に、すっかり萎縮しています。
 
そのとき奈央は、初めて種を見つめて、なんとか笑顔を作ろうとしました。
 
 
奈央「うん…。
 
平気だよ」
 
 
そして奈央は、最後にもう一度だけ、穣を説得しようとします。
 
 
奈央「穣。
 
穣には、穣の人生があると思う」
 
 
しかし穣は、自分を見つめる奈央から、 目をそらします。
 
 
やがて奈央は、テーブルにお金を置くと
 
「大学で待ってるね」
 
と告げて、喫茶店を出て行きました。
 
 
そして穣は、彼女の言葉に何も言えずに、つらそうに席に座っていました。
 
 
(←私見ですが、奈央は、無責任に 種たちに関わらず、きちんと線を引いていたのだと思います。
 
 彼女が、穣たちの領域に入ってきたのは、たぶんこのときだけです。
 
奈央が、中途半端に種を懐かせてから、切り捨てるようなことをしなかったのは、賢明だと思いました。
 
 
奈央は、最後に「待ってるね」と言いましたが、穣が彼女のもとに戻って来ないことを、決定的に理解したのかもしれません。
 
大切なものが違ってしまった、二人の恋の終わりが切なかったです)
 
 
一方、穂積 豊(犬飼貴丈さん)も、元気がありませんでした。
 
豊は、一ヶ月前に穣たちと出会ってから、目まぐるしく幸せな日々を送っていました。
 
そのために、以前から連絡をもらっていたのに、義父さんの還暦のお祝いの集まりを、すっかり忘れていたのです。
 
 
(←豊は、幼い頃に両親を亡くし、穂積家の養子になっています。
 
しかし、義兄さんと馴染めなかった豊は、就職して一人暮らしを始めると、ほとんど家に帰らなくなりました)
 
 
豊は、スーパーで偶然に会った義兄さんの勇樹(市川知宏さん)から、お祝いの集まりを連絡もなく欠席したことを責められました。
 
 
勇樹「そういうとこ、ほんと昔から変わんねえな。
 
とりあえず、生きてたって伝えとくわ」
 
 
豊は、怒って去って行く勇樹を見つめながら、呆然と立ち尽くしていました。
 
 
(←勇樹は、言葉はきついですが、豊に対して兄弟の愛情があります。
 
私見ですが、ドラマ版の勇樹は、少し穣と似ているように思いました)
 
 
それから1週間ほど、豊は罪悪感と自己嫌悪で、元気がありません。
 
そして穣は、奈央と別れた後、偶然に豊とスーパーで会いました。
 
 
それぞれに辛い思いを抱えた二人と種は、夕飯に穣の作ったラーメンチャーハンを食べます。
 
ラーメンチャーハンは、小学生の穣が野球の試合で負けたときに、お母さんの実花(長谷川葉生さん)が作ってくれた、 思い出の味でした。
 
 
実花『今日は、穣君が元気になるスペシャルメニューを考えました』
 
 
 しょんぼりしていた穣は、ラーメンチャーハンを頬張りながら、笑顔になります。
 
(←小学生の穣役は、荒田陽向さんです)
 
 
そして実花は、『元気になるおまじない 料理』を、美味しそうに食べる穣を、幸せそうに見つめていました。
 
 
(←私見ですが、実花は、持病を抱えた自分は、 穣が大人になるまで生きられないと悟っていたのかもしれません。
 
彼女は、穣と過ごす一つ一つの瞬間を、大切に慈しんでいるように見えました)
 
 
穣が、お母さんから受け継いだ『おまじない』によって、豊も元気になりました。
 
 
そのとき種が、食卓に置かれたオレンジジュースのグラスを倒してしまいます。
 
こぼれたオレンジジュースは、会社帰りの豊の白いワイシャツに染みを広げました。
 
 
穣「あっ!
 
お前、またやった!!
 
豊、ごめんな…」
 
 
しかし豊は、まったく気にせずに、種の濡れた服を拭いています。
 
 
種「ゆかた…。
 
ごめんなさい…」
 
 
 夕方、ジュースをこぼして、奈央に拒絶された種は、消えいりそうな声で謝りました。
 
 
豊「ぜんぜん、全然。
 
洗えばいいから。
 
魔法使いさん(種)、その汚れた服から変身しようか?」
 
種「もちろん!
 
変身してくる!
(〃'▽'〃)」
 
 
そのとき穣は、自分の服の汚れを気にせずに、優しく種の世話をしている豊を、驚いたように見つめていました。
 
 
穣「あ、ごめんな…」
 
豊「ん?ぜんぜん」
 
 
豊は、穣の泣きそうな表情を見ることもなく、振り返らずに種を着替えに連れて行きます。
 
 
(←豊と奈央は、どちらが正しいとかではなくて、自分の選択を大切にしてほしいです。
 
登場人物、全員の幸せを願っています)
 
 
やがて、豊と穣は相思相愛になります。
 
しかし、幼い頃に両親を亡くした豊は、再び愛する人を失うかもしれない不安に、さいなまれるようになりました…。
 
(←物語は、ハッピーエンドです)
 
 
 
 

「僕らの食卓」の感想は、以上です。

 
中途半端ですみません。
 
長いのに読んで下さって、本当にありがとうございます。
 
 
 
 
 
 
 

 




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取り急ぎ、用件のみで失礼いたします。


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