~おばあちゃん~の話し
彼女の名前はかおりちゃん
内気で、お友達がいなくて、遊び相手はいつもお人形…
この日かおりちゃんはお父さんとお母さんと3人で
田舎のおじいちゃんの家に
遊びに行きました。
かおりちゃんは暇になりお人形を抱いて
近くの広場へと遊びに出かけました。
すると…
かおりちゃんと同じ歳くらいの女の子が一人…
女の子の名前はえみちゃん
赤いリボンが似合う可愛らしい感じの子です。
えみちゃん『こんにちは』
かおりちゃん『…こんにちは』
えみちゃん『一緒に遊ぼ』
かおりちゃん『…』
えみちゃん『おいでよ』
えみちゃんはかおりちゃんの手を取り二人で遊び始めました。
始めのうちは、内気なかおりちゃんも戸惑い気味でしたが、二人はすぐに仲良くなり
時間が過ぎるのを忘れるくらい
遊びに夢中になりました。
気がつくと辺りは夕日色に
染まっていました。
かおりちゃん『もぅ帰らなきゃ、また遊ぼ!お家は近くなの?』
えみちゃん『…』
かおりちゃん『また遊んでくれる?』
えみちゃん『…これ、あげる』
えみちゃんは頭に縛っていたリボンを外し、かおりちゃんの手首に結びました。
かおりちゃん『いいの?』
えみちゃんはうなずきました。
かおりちゃん『友達の印だね』
かおりちゃんとえみちゃんは笑いました。
遠くからかおりちゃんのお母さんが…
お母さん『かおり~そろそろ帰っておいで~』
かおりちゃん『お母さん~えみちゃんからリボン…』
かおりちゃんはお母さんに
えみちゃんのリボンを見せて
振り向くと…
えみちゃんの姿はありませんでした。
お母さん『お友達できたの?』
かおりちゃん『えみちゃん帰ったのかな?』
内気で友達がいなかったかおりちゃんに、友達ができた事に
お母さんは少し安心しました。
お母さん『また来よう』
かおりちゃん『うん!』
おじいちゃんの家に帰ると
かおりちゃんは、いつも肌身離さず抱いていたお人形を置き
おじいちゃんとお父さんに
友達ができた話を嬉しそうにしていました。
するとおじいちゃんが、かおりちゃんの手首に巻いてあるリボンに気がつき…
続く
彼女の名前はかおりちゃん
内気で、お友達がいなくて、遊び相手はいつもお人形…
この日かおりちゃんはお父さんとお母さんと3人で
田舎のおじいちゃんの家に
遊びに行きました。
かおりちゃんは暇になりお人形を抱いて
近くの広場へと遊びに出かけました。
すると…
かおりちゃんと同じ歳くらいの女の子が一人…
女の子の名前はえみちゃん
赤いリボンが似合う可愛らしい感じの子です。
えみちゃん『こんにちは』
かおりちゃん『…こんにちは』
えみちゃん『一緒に遊ぼ』
かおりちゃん『…』
えみちゃん『おいでよ』
えみちゃんはかおりちゃんの手を取り二人で遊び始めました。
始めのうちは、内気なかおりちゃんも戸惑い気味でしたが、二人はすぐに仲良くなり
時間が過ぎるのを忘れるくらい
遊びに夢中になりました。
気がつくと辺りは夕日色に
染まっていました。
かおりちゃん『もぅ帰らなきゃ、また遊ぼ!お家は近くなの?』
えみちゃん『…』
かおりちゃん『また遊んでくれる?』
えみちゃん『…これ、あげる』
えみちゃんは頭に縛っていたリボンを外し、かおりちゃんの手首に結びました。
かおりちゃん『いいの?』
えみちゃんはうなずきました。
かおりちゃん『友達の印だね』
かおりちゃんとえみちゃんは笑いました。
遠くからかおりちゃんのお母さんが…
お母さん『かおり~そろそろ帰っておいで~』
かおりちゃん『お母さん~えみちゃんからリボン…』
かおりちゃんはお母さんに
えみちゃんのリボンを見せて
振り向くと…
えみちゃんの姿はありませんでした。
お母さん『お友達できたの?』
かおりちゃん『えみちゃん帰ったのかな?』
内気で友達がいなかったかおりちゃんに、友達ができた事に
お母さんは少し安心しました。
お母さん『また来よう』
かおりちゃん『うん!』
おじいちゃんの家に帰ると
かおりちゃんは、いつも肌身離さず抱いていたお人形を置き
おじいちゃんとお父さんに
友達ができた話を嬉しそうにしていました。
するとおじいちゃんが、かおりちゃんの手首に巻いてあるリボンに気がつき…
続く