続きです。
毎回ね、ゴールドは選考があるんです。
この選考というワードがメンヘラ達には恐怖なのです。
悪意解釈が自動で発動するメンヘラ達は、
選考→
どうせ私は選ばれない
どうせ私は人より劣っているから選ばれる訳がない
そもそも嫌われてるから選ばれない
こんな感じでびっくりするほど悪い妄想しか浮かびません。
笑笑笑笑笑笑
もうこれ以上傷つきたくない、、だからやっぱりやめよう、と逃げやすい。
まず第一段階ここね、突破しなければいけません。
私もなんとかここを突破して申し込みしました。
でね、その時に、
「めぐさんと仲良くなりたいです」
って、メッセージ書いたんです。
そしたらね、そしたらさ、
仲良くなれるかはまだ分かりません。
って、ね、返事が来たんです。
え???!
もうね、衝撃⚡️でした。
びっくり通り越してシビれました。
確かにそりゃそうだ!って思った。
でね、私なら社交辞令でもなんでも「仲良くなりましょうね」って言っちゃうよね、ってあの時は思いました。
めぐさんって正直な人だなって余計に信頼がましたのをハッキリ覚えてます。
そして無事にゴールド0期に入ることが出来ました。
知らない人だらけでドキドキ緊張しながら初めての顔合わせのために仙台へ✈️
第1回目の会場は隠れ家レストランオジーノ。
初顔合わせ。
私、楽しそうに笑ってますけど、
心の中は、、、
孤独感、疎外感100%
なんだか自分だけ場違いの様な気がする。
なんだか自分だけ馴染めてない様な気がする。
大人数の中に入るといつもこんな感じで勝手にひとりぼっちな気分になる癖。
これが発動してました。
なんとなく表面的に合わせられる術は持っていたので周りから見れば楽しそう、仲良しに見えるのですが!
帰ってから、急に0期のグループの中にいることが怖くなってました。
どんどん悪い妄想が膨らんでパンパン。
小学生の高学年の時、女子グループである日突然誰も口を聞いてくれなくなって、仲間外れにされたトラウマが顔を出したのです。
またあの時みたいに嫌な思いをしたくない。
大人になってからまた傷つきたくない。
で、めぐさんに、
ゴールドやめたいです。
と、伝えました。
めぐさんは、
「やめるのはえみぃの自由だから尊重するけど、いなくなるのは寂しいな」
と、言ってくれました。
その時ね、真剣に考えました。
私は何のためにゴールド0期に入ったのか?
って、、、。
そうだ、もうこのままじゃイヤだったんだ。
我慢ばっかり、、
自分の気持ちも分からない、、
このままの自分じゃもうイヤだ、、
変わりたい、
私、変わりたい、。
いつも傷つきそうになると怖くなって逃げてました。
ここでやめたらいつものパターンだ。
この先に行かなきゃ変わらない。
この先に行ってみよう。
まだ見たことない先に行くために勇気出そう。
なんとか踏みとどまって今があります。
あの時の私にお礼が言いたい。
ありがとう、ありがとう。
あの時ね、感じてた、まだ見たことない場所に今私はいます。
必死になって隠してた自分のダメだと思う部分
頑張っても頑張ってもみんなみたいに出来ないダメな部分
自分の中の嫌っていた部分
これらの部分をめちゃくちゃ面白がって笑ってくれる仲間が出来ました。
だからね、もう必死に隠さなくてもいいんです。
先に面白がって笑ってもらえる様になって、
そしたらね、自分でも笑える様になりました。
私って面白いわ〜、アホだなぁ〜って。
自分のことを可愛くも思える様になりました。
あんなに苦しかった生きづらさは薄れて行きました。
10人もいるのでそれぞれとの距離感は違うけど仲間です。
個人的にも仲良く遊ぶ仲間もいれば、たまにおしゃべりする仲間もいれば、コミニュティの中でたまにやり取りがあるメンバーもいれば、疎遠になったメンバーもいます。
一緒に過ごした4ヶ月間の時間は宝物です。
毎月ね、みんなで一緒にお泊まりしました。
和室のあるホテルを探して、みんなで川の字になって寝ました。
キャーキャー騒いで、まるで修学旅行でした。
もう一度、学生気分を味わう事が出来ました。
とにかく、
楽しかった!
めぐさんにみんなで手紙📩書いた。
お泊まりの時になな🍎ちゃんにタロットしてもらったりもした。
エモ過ぎて号泣😭しながら書いてます、、。
笑笑
次に続きます♡